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抜き差しならない その2


7/31

フジロック最終日。
詳細は前回のnoteにて。

8/1


回鍋肉定食

美味しい!

風味爽快ニシテ

サッポロ創始者の考えたキャッチコピーをそのまま名前にしたとのこと。

かんずりの酒盗

8/2


KFC
旨辛バッファローチキンバーガー

美味しい。チーズはあまり分からなかったが。

激辛レッドホットチキン

かなり痛い。

駅の装飾

可愛い。

8/3


蒙古タンメン中本味噌卵麺

辛いけど美味しい。

8/4


小三元役牌2ドラ3

この後フリテンで4000オール持っていかれた。

北極ラーメン

流石に痛みを伴う辛味が辛味全体の半分くらいを占めるようになってきた。味としては五目蒙古タンメンとかの方が好みだ。

買ったグッズが届いた

ラバーストラップってどうすればいいんだ?

8/5


親知らずを抜く

右の親知らず上下を抜いた。
左よりしんどさは少なかった。
左の時は歯を抜いた直後にしゃぶしゃぶを食べたからかもしれない。
歯を抜いた後は仮眠を取って漫画喫茶へ。
トリリオンゲーム、とても面白い。

8/6

免許更新

早起きしてご飯を食べにいく。

ごろごろチキンカレー

美味しいね。

免許更新はつつがなく終わったが、通り雨が降ってきた。
雨に打たれながら、傘を取りに家に帰る。

通り雨のナス

駅へと向かう道に落ちていた。

雨でツヤがある

次の予定、iPhoneの画面割れを直しに東京は丸の内へ来た。
携帯を修理に出すとその間携帯を使えないという当たり前のことを忘れていて、危うく2時間手持ち無沙汰で過ごすところだったが、鞄を開けるとiPadが出てきた。
溜まったジャンプ+を読み終えたころちょうど時間となったので携帯を受け取った。
携帯がない時の感覚は例えようもないが、強いて言うなら急に能力が使えなくなったバトル物の主人公と似ているのかもしれない。
あの時感じた焦燥と悔しさは、私がスマホなしで生きていくのは困難と悟らせるには十分な大きさだった。

海老丸らーめん

せっかく丸の内くんだりまで来たからにはここでしか食べられないつけ麺を、と検索し歩き回った結果神保町の海老丸らーめんに辿り着いた。
通り雨に打たれながら1時間以上歩いた。

表のメニューを見るとイタリアンとラーメンの融合らしい。そういう挑んでいるラーメンが好きなのでワクワクしながら入店した。

スタッフは皆白シャツに黒のエプロンで本格イタリアンという風情の格好をしており、店内も高級イタリアンの厨房だと言われても信じてしまうような内装だった。
席について改めてメニューを見ると『丸ごと1匹オマール海老らーめん』というメニューが目についた。
カルボナーラ風だと4,600円するらしい。
躊躇せずそれを注文、合わせてスパークリングワインとリゾットも頼んだ。

スパークリングと先付け

ポタージュ?にエビの何かを加えた物。
美味しい。
スパークリングも良い。後に来るラーメンとの相性も良かった。

丸ごと1匹オマール海老らーめん

美味い!
5000円に見合うかは分からん!
ただめちゃくちゃ美味い!

リゾット

これにもエビが入っていた。

店主は店を出る時に声をかけてくるタイプの接客スタイルで「Tシャツ格好いいね」と話しかけてきた。
わたしは「あ、え、ああ、いや、これ、えー、YouTuberのグッズで、そんな、全然っすよ」と命からがら逃げ延びた。
私が着ていたのはふっくらすずめクラブというYouTuberの出したグッズTシャツで、頭身が伸び美化されたチャンネルメンバーが描かれていた。

高級イタリアンのような雰囲気の店内で、ダンディな店主から、YouTuberのグッズを着て夕立に打たれてびしょびしょの状態で褒められる私。
美味しかったのでまた行きたいです。

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