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ロサンゼルスではベトナムフォーを。
私は2014年か2015年かそこら辺りでアメリカに滞在しておりました。その時に私を快く受け入れてくれていたロケコーディネート会社があります。
High Voltage Entertainment, Inc.(略してハイボル)です。
ハイボルのnoteがかなり良い感じなので、まずはご紹介させてください。
こんな方にオススメです。
・海外生活に興味がある方
・日本では知れない情報を得たい方
・映像業界に関わる方
・アメリカ旅行をスペシャルにしたい方
・誰かに話したくなるネタを得たい方
記事の内容は大きく分けて3つ
①絶景スポット、撮影映えする 「ロケーション」
②アメリカ撮影まめ知識
③アメリカのリアルタイムな出来事やオススメ情報
どの記事も現地ならではの情報ばかりでおもしろいです。商業映画の本場ハリウッドがあるロサンゼルスで活躍するコーディネート会社ですので、最新の映像技術やロケ情報にも触れられます。なによりもハイボルに集まるヒトたちは良い意味でひとクセもふたクセもある粒揃いです。まずはハイボルnoteをフォローしてください。
さて、これまでこの記事のタイトルと関係ないことをここまで綴ってきましたが、本題に入ります。
ハイボルのボスである、Gさんは無類のベトナムフォー好きです。1週間程度のロケでボスGが出した指令は「フォー縛り」。
「日本から来たロケクルーに与える夕食は毎日フォーにする。」というものです。
最初は良いのですが後半は結構ツライんですよね。またフォー?みたいな。しかし、最後まで「フォー縛り」をやりきった後の撮影クルーの一体感は、宇宙から帰還した飛行士団かのごとく地球を救った感が芽生えます。こうやって思い出ってつくっていくんですね。ぜひ試してみてください。
そして毎日フォーを食べても苦にならない日本人代表がハイボルGさんです。彼ならロサンゼルスでも美味しいフォーが食べられるお店を知っています。ロサンゼルスでベトナムフォー縛りをやって思い出を作りたい方は、とりあえずハイボルにいきましょう。
こちらからは以上です。
追伸: Gさん、現地で田中が追い詰められていた消費者金融の借金ですがまだ返し終わってません...。時間です。