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【新入スタッフの早期戦力化のために】インサイドセールスのオンボーディングプロセス
こんにちは、タナカ企画の田中です。
いきなりですが、みなさま、新入スタッフの教育はどのようにしていますか?
タナカ企画では、活動の効率化と成果の向上において非常に重要なシーンであると捉えています。
本記事では、新入スタッフを迅速に戦力化するためのオンボーディングプロセスについて解説します。
タナカ企画が実施している具体的な方法を紹介し、その効果を最大限に引き出すためのポイントを詳しく説明します。
我々の今までの体験も交えて、タナカメソッドをシェアさせていただきますので、本日も最後までお付き合いいただけますと幸いです。
オンボーディングプロセスとは
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オンボーディングプロセスの目的は、新入スタッフの早期戦力化、組織への定着促進、そして企業文化や価値観の理解促進です。新入スタッフが迅速に企業の一員としての自覚を持ち、積極的に業務に取り組むための環境を整えます。
タナカ企画では、このプロセスを独自に設計し、段階的に進めることで、新入スタッフが早期に戦力として活躍できるようにしています。以下に、タナカ企画のオンボーディングプロセスの特徴を紹介します。
研修プログラムの設計
タナカ企画では、新入スタッフのインサイドセールススキルを迅速に育成するため、入社後5時間程度の研修プログラムを用意しています。この研修プログラムは、タナカ企画での働き方からインサイドセールスに必要な基本スキル・応用まで網羅しています。
研修はすべて動画形式なので、いつでもどこでも視聴可能。これにより、自分のペースで学習を進めることができ、必要に応じて何度でも見直せます。
例えば、ある新入社員が架電の方法について理解を深めたい場合、関連する動画を何度も見返すことで、自分のペースで学習を進め、確実にスキルを身につけられます。この柔軟性が、新入社員の早期戦力化に大きく寄与しているのです。
※意外と効力を発揮するのは研修後で、一回教えてもらったけど申し訳なくて聴き直せない、、、そんなシチュエーションも回避できます。
同じ環境で同じように学ぶことで、学んだことを均等にすることが出来ますし、教える人によって差がでないのもメリットです。
※開業当初は田中が体力を消耗して研修を行なっていましたが、いかに自分が暇になれるかを追求して思いついたのがこの策です。
理解度テスト
タナカ企画では、研修の理解度を確認するために、100問のまるばつ問題を設けています。新入社員は100問すべてクリアしなければ実際の業務に就くことができません。テストに合格するのは大変です。大体皆さん5回ほどはチャレンジされます。100問すべて正解できるようになった頃には新人でも自信をもってオンボーディングに取り組むことができます。
理解度テストを通じて、新入社員が必要な知識とスキルを確実に習得したことを確認します。
これにより、新入社員が実務に入る前に必要な基準を満たしていることを保証します。
また、テストは間違った問題や傾向も知ることができるので、間違いが起きやすい場所を確認して研修〜テストの間で、弊社側でPDCAサイクルを回します。
社内でも変化が起きれば随時アップデートしています。
※これは運転免許試験の考えを採用しています。
メンタープログラムの導入
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弊社では、一人ひとりに専属のメンターを付け、孤独にさせないサポート体制を整えています。メンターは、業務を円滑に進められるよう支援するとともに、企業文化や価値観を伝える役割を担います。メンターの選定には厳格な基準が設けられており、メンター自身も研修を受けることで、新入社員を効果的にサポートできるようになっています。
また、定期的な面談を通じて新入社員の成長をフォローアップし、フィードバックを行うことで、早期に戦力化することを目指します。このようなサポート体制により、新入社員は安心して業務に取り組むことができ、企業の一員としての自覚を深めるのです。
ポテンシャルの伸ばし方
新入社員一人ひとりに専属のメンターをつけることで、それぞれのポテンシャルもうまく伸ばせます。
新入社員が弊社のDNAを深く理解し、それを日々の業務で実践できるようにすることを重視しています。タナカ企画のDNAは「誠実な対応」「革新的な提案」「チームワークの強化」の3つに集約されます。新入社員には、まずこれらの価値観を徹底的に学んでもらいます。
誠実な対応
誠実であることは、人との信頼関係を築く基盤です。新入スタッフは、どのような状況でも誠実な対応を心がけることを教えています。
革新的な提案
タナカ企画では、つねに新しいアイデアとソリューションを求めています。新入スタッフには現状に満足せず、つねに改善と革新を追求する姿勢を持ってもらうことを期待しています。弊社も新しいスタッフのFBを重んじており、これを実現するために、定期的なブレインストーミングセッションやクリエイティブなワークショップを実施し、新しい発想を生み出す力を養います。
チームワークの強化
個々の能力を最大限に引き出すためには、強力なチームワークが不可欠です。1人よりチームでやったほうが成果もでるし、やりがいがまた一つ増える、それが田中の考えです。新入スタッフにはチームの一員として協力し合いながら、自らの役割を果たすことの重要性を理解してもらいます。メンター制度やチームビルディング活動を通じて、チーム内での信頼関係を構築し、円滑なコミュニケーションを促進します。
見える化の重要性
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オンボーディングプロセスの見える化は、全体の進捗状況や問題点を把握し、迅速に対応するために非常に重要です。
見える化を実現するためには、オンボーディング専用のアプリや環境を導入し、新入スタッフの進捗状況をリアルタイムで把握できるようにするのがおすすめです。弊社では各ステップで必要なサポートを即座に提供できる体制を整えています。
新入スタッフがどの段階にいるのか、どのタスクを完了しているのかを一目で確認できれば、管理職やメンターは新入社員がどこでつまずいているかを把握でき、適切なアドバイスや支援が可能です。
採用とオンボーディングの連携
採用プロセスとオンボーディングプロセスを緊密に連携させることで、スムーズに業務を開始できるようにすることも可能です。採用が決定した時点からオンボーディングプロセスが始まり、必要な手続きや書類を全て完了させます。
タナカ企画では、日々面接の採用〜初回のアポイントを取れるまでのスピードを最速化できるように、メンターが率先して日々努力しています。
このように採用とオンボーディングをシームレスに連携させることで、新入スタッフのストレスを軽減し、スムーズなスタートを切ることができるでしょう。
まとめ
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オンボーディングプロセスの成功は、新入スタッフが迅速に戦力化され、企業全体のパフォーマンス向上に直結します。
タナカ企画のオンボーディングプロセスは、見える化の徹底と採用プロセスとの連携を通じて、新入スタッフが安心して業務に取り組める環境を提供しています。
本記事で紹介した方法を参考に、自社のオンボーディングプロセスを見直し、効果的な育成体制を構築してみてください。せっかくの素晴らしい人材、、、ポテンシャルを最大限に発揮できるようになることで、企業全体の成長と発展を支える力となります。
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