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時代に乗り遅れ過ぎた男がTwitterを活用し始めた話

私はTwitterとは?から調べるくらいの、時代に乗り遅れ過ぎた男です。
アカウント自体は2018年に作りましたが、3年間眠らせ続け、ついに目覚めました。

Twitterとは、日々のつぶやきのメッセージを、最大140文字以内という制限をつけて投稿するシステムです。
投稿されたメッセージは「ツイート」と呼ばれ、「この人(アカウント)のつぶやき(ツイート)をもっと見たい」という場合にはそのアカウントをフォローすることで、自分のアカウントのタイムラインと呼ばれる画面へ、フォローしたアカウントのツイートを表示させることができるようになります。こうして、1アカウント=1ユーザー同士が相互に繋がり、個人個人のメッセージを手軽に配信/取得できることから「手軽な個人メディアのツール」として世界中に普及しました。
Twitterは、2006年7月に米国のObvious社(現在のTwitter社)が開始しました。日本では、デジタルガレージグループがTwitterに出資・支援を発表した2008年1月以降に本格的に普及が進んでおり、Facebookと並び、世界中で広く利用されているソーシャルメディアの成長筆頭株と言えます。
最近では個人だけでなく、企業や店舗などでの「情報配信の1手段として」または「ユーザー(顧客)との交流のため」の活用事例も増え始めています。
出典:つぶやきデスク

ほうほう。

インプレッション数:どれだけのユーザーにつぶやき(ツイート)を見られたか
エンゲージメント数:ユーザーが何らかのリアクションをすること
(リツイート、リプライ、いいね、写真やリンクやプロフィールをクリック等々)
エンゲージメント率:エンゲージメント数÷インプレッション数


なんか色々な数字があるのですね。

噛み砕きすぎた私の解釈では、
インプレッション数:どれだけの方に届けられたか
エンゲージメント数:どれだけ興味・共感を得られたか
エンゲージメント率:興味・共感の得られるツイートだったのかを判断する指標
って感じですかね。

令和3年にもなって、なぜTwitterを始めたか

私はレモンサワー大好き人間です。
10月からプログラミングを習い始めたこともあり、年明けにレモンサワーに関するアプリ開発に挑戦する予定です。

そんな背景で、レモンサワーやプログラミングに関するリアルな情報を得たい、私の想いも届けたり広めたい、そんな想いが強くなり、今更ながら始めることにしました。

せっかく始めるなら色々な方と繋がりたいなと思い、ちょっと考えてみました。

想いを届けるために何をしたら良いか?そして、どうなったのか。

届けるコツには、色々な方法があると思います。
Twitterを始めたこの機に、せっかくなので考えてみました。
カッコよく言うと、仮説と検証ですね!

私のフォロワーさんの数は2021年11月17日現在で101名です。
内訳としては、プログラミング系の繋がりが約2割、アプリ開発関係の繋がりが約1割、レモンサワーやお酒系の繋がりが約7割といった感じです。
ちなみに、11月7日時点では14名でした。

どうやってフォロワーさんの数が増えたのか、どんなことを意識したのかを簡単にまとめてみます。

①インプレッション~ハッシュタグ大事!~
どれだけの方に届けられたかという部分です。

仮説:漠然としたハッシュタグを使うと多くの方に届けられるが、ツイートが流れてしまい、見てもらえる可能性が少なくなるのではないか。

検証:#お酒>#レモンサワー・#お酒好きと繋がりたい>#今日のレモンサワー・#私のレモンサワーといったハッシュタグの広すぎず狭すぎずの中間層ハッシュタグを選ぶ。コミュニティ系ハッシュタグも使ってみながら、インプレッションを比較する。

結果
:広すぎる#と狭すぎる#をひとつずつの場合→インプレッション数98
:中間の#とコミュニティ系#をひとつずつの場合→インプレッション数115

プレゼンテーション2


②エンゲージメント~画像や動画大事!~
どれだけ興味・共感を得られたかの部分です。

仮説:画像や動画を載せることにより、その人のリアルさが伝わり、興味や共感を得られやすくなるのではないか。

検証:画像を添付したツイートと添付していないツイートのインプレッション数を比較してみる。

結果:
:画像なしツイートの場合→エンゲージメント数31(率18.0%)
:画像ありツイートの場合→エンゲージメント数54(率21.4%)

プレゼンテーション1


③エンゲージメント率~投稿時間・投稿曜日大事!~
興味・共感の得られるツイートだったのかを判断する指標の部分です。

仮説:
①朝からお酒を飲む人は少数だから、お酒に関してのツイートは夕方以降が効果的なのではないか。
②週明けの月曜がエンゲージメント率低く、週末や土日にかけて伸びるのではないか。

検証:ハッシュタグ、画像有無等の条件を揃えて、朝夕・曜日別にツイートし、エンゲージメント率を比較する。

結果:ごめんなさい、測定中です(´・ω・`)

このようなことを考えながら実施することで、フォロワーさんが増えました。また、私も皆さんの投稿やプロフィールを見に行って、積極的にフォローさせていただきました。

共感しあえる仲間(フォロワーさん)を増やせるように、どのようにTwitterを活用しようかな

フォロワー数を増やす=共感しあえる仲間を増やすことだと思います。

プログラミング関係の方々やアプリ開発関係の方々からは多くの学びがあり、レモンサワーやお酒関係の方々にはいつも楽しませていただいています。
誰構わずフォローしたり、フォロワー数をやみくもに増やしても私のなかでは意味がないことなので、どのようにTwitterを活用しようかなと考えています。

・まずは定期的に発信をすること(等身大の私を知ってもらう)
・リプライやリツイート、引用リツイートに慣れる

を地道にと思います。

令和3年にもなってTwitterを始めたくらいの男なので、これくらいしか思いつきません。

そこで、会社の同僚に聞いてみました。
私は塚田農場という居酒屋を運営する企業に勤めています。
塚田農場ではアプリやTwitter・Instagram等のSNSを運用しており、俗にいう「中の人」に相談しました。

企業アカウントと個人アカウントでは成長のさせ方は違うようですが、共通する部分はやみくもにやってもしょうがないということでした。

まずは、分析できる準備をちゃんと整えてから出直してきなさいと。

塚田農場ではなく、塚田道場かよっ!って突っ込みたくもなりましたが、その通りですね。。。

・発信先(届けたい人)を明確にすること
・プロフィールをどんな人かちゃんとわかるようにすること
はすぐにできるし、
・コミュニティが出来そうなキャンペーンを行ってみる
・投票機能があるから、あなたが好きなレモンサワーは?みたいな盛り上げをコミュニティでやってみる
といった、ちょっと難易度の高そうなこともせっかくだからやってみたら?
とアドバイスいただきました。

まずは届けたい人に等身大の自分を定期的に届けることから始めようと思います!継続は力なりですね!
奥が深く、サムネイル画像がまさに今の自分ですが、頑張っていきますー!

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