メガネニアウメイクの考察1

田中眼鏡へご来店される女性からよくいただく悩みが
“メガネをかけると目が小さく見えること”
そのことにコンプレックスを抱いていらっしゃる方が多いようです。
メガネはサブ、家の中でしか掛けない物から、オシャレアイテムとして外でかけたくなるようにPOLAさんと共同で目が大きく見えるメイクの考察を行いました。
フレームの形やお客様のフェイスラインや髪型などでイメージはかわりますが、
ベースとなるものを今回ご紹介していきたいと思います。

まず前提として
強度数の場合はレンズの屈折によって目が小さく見え、目の位置が中心に寄って見えます。
そのためアイラインを長めに横幅を意識したメイクにします。
意識していただきたいのは目尻側、メガネのない状態では少し長すぎるかなというくらいの気持ちで引くのが良いかと思います。

フレームの形に関わらず、メタルフレームの場合はあっさりした印象になりがちです。
レンズが入ると顕著に感じます。
そのため、メイクは華やかに見えるポイントカラーを用いたメイクがオススメです。

セルフレームの場合ははっきりとした印象となります。
裸眼で見た場合ちょっとくどいかな？と思うものでもレンズが入るとちょうど良くまとまります。
しかし、フレームの印象が強いので派手に見えすぎないナチュラルなカラーメイクを用いたメイクがオススメです。

一概にこうとは言えませんが、この選択が結構重要です。
是非覚えてくださいね！

田中眼鏡では以前よりメガネとメイクのコーディネート提案をしてまいりました。
よろしければ、そちらの動画も下記URLからご覧くださいませ♪
https://tanakagannkyou.com/meganeniaumake/

では次回
フレームの形に合わせたメイク提案などをご紹介いたします。