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展示会日記2024 ~TAYLOR WITH RESPECT編~

こんにちは!田中眼鏡福井店の木林です^^
今年も、原店長と私でメガネの展示会が開催されている東京へ行ってきました!
昨年は飛行機でしたが、今回は3月に開通したばかりの北陸新幹線で東京へ♪

10/15(火)~10/17(木)の3日間、東京ビックサイトを中心に都内各所でメガネの展示会が開催されておりました。
私たちは2日間で、当店お取り扱いブランドの展示会を回らせていただきました。


まずは1日目。
今年も最初に「TAYLOR WITH RESPECT」の展示会へ。
2017年に始まったこちらのブランドは
「自分のために仕立てられた洋服を身にまとう感覚で、メガネをかけて欲しい」
というコンセプトの元、品質・機能・美観それぞれを追及しているオールメイドインジャパンのブランドです。

今回発表された新型は4型です。

・nimbus(ニンバス)
同じパーツ構成となるcumulusというボストンモデルの大きめサイズ。
こちらのフレームにもTスパインが使用されています。

・contour(コントア)
等高線から名付けられたウェリントンフレーム。
フロントエッジの段差によりカラーリングの美しさが際立ちます。

・slick(スリック)
ブランド初のツーブリッジモデル。
個性が出そうなフォルムを、すっきりした印象になるようデザインされています。

slick(スリック)

・dude(デュード)
どこか昭和の香りがするナードな雰囲気。
ネーミングは映画「ビック・リボウスキ」へのオマージュとのこと。
皆さんご覧になったことはありますか?

dude(デュード)

今回新たなカラーが増えたモデルは3つです。
phi(ファイ)はブラックグリーン×ゴールド
mesa(メサ)はグレー×ゴールドグラデーション
mellow(メロウ)はボルドー×ゴールドグラデーション


そして今回の2024AWから
【ハンマードカラー】という新たな表現方法が誕生いたしました。
新型の【dude】と【slick】に採用されています。

金属を叩いて出来る凸凹が槌目(つちめ)模様に似てるとこから
【ハンマードカラー】と名付けられています。
電着塗装としては世界初の表現。
表面はコーティングが施されている為、触り心地はつるっとしています。

このハンマードカラーを楽しみにしていた木林。
メガネでは見たことのない質感で味のある仕上がりに。かっこよすぎます。
皆さんに見ていただくのが楽しみです。


TAYLOR WITH RESPECTでは新たなサービスである【永久保証】が2025年初旬にスタートします。(日本国内限定)
これまで販売してきた商品と、これからご購入いただく製品に対し、ご登録いただいたお客様のメガネに永久保証が付くサービスです。

お客様の手に渡った後も、いつまでも大切にメガネを使ってほしいというブランドの想いが感じられますね。

造りやデザインのこだわりを聞かせていただき、今回も素敵な時間を過ごさせていただきました。

デザイナーである脇さんともお写真を撮らせていただきました!
dudeがとてもお似合いです。
店頭に並ぶのがとても楽しみです…✨


その後渋谷へ。
目についたお洒落な「THE MATCHA TOKYO」へ。

車社会の福井県民。もうすでに普段より歩いてます…
東京はかなり天気が良く10月とは思えないほど。少し休憩です。

白を基調とした店内。
胡麻を使った季節限定の抹茶ドリンクが美味しすぎました。

次回のブログでは1日目後半の様子をお届けします!

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