展示会日記 ~IOFT会場編~
そしてついに東京ビックサイトで行われている
”IOFT 2023”の会場へ…！
木林、始めての東京ビックサイト。
入る前からワクワクでした＾＾
今回のIOFTはファッション展示会の一部として開催されていましたが、国内外から本当に多くの企業が出展していました。私は今回初めてのIOFTで、会場に入った時はその広さと規模に圧倒されました…！
当店お取り扱いのレンズメーカー
「東海光学株式会社」も出展。
こちらは創業80年以上の歴史ある愛知県岡崎市のレンズメーカです。
こちらは、現在発売されている
「ニューロセレクト」という遠近両用メガネレンズのコーナー。
遠近のレンズの見え方が苦手、ゆがみが気になる方は是非一度お試しいただきたい商品です。
（そして玉木宏さんがカッコいい）
レンズの設計や性能の良さには本当に毎回驚かされます！
お客様のご用途に合わせて最適なレンズをご提案させていただきますので、詳しい話は店頭で☺
そして「内藤眼鏡」さんのブースにもお邪魔してきました。
当店でも人気の「内藤熊八作」と「Leowl in eye」の2ブランドを展開している会社です。
「内藤熊八作」
彫金に日本的なモチーフを取り入れるなど、模様にこだわったメガネフレームの多いブランドです。
今回もコンパクトなサイズ感のフレームや、日本のブランドでは珍しいカラーリングのフレームが豊富でした。
やはり細かな彫金が美しいです。
「Leowl in eye」
フクロウを基に作られたパーツを採用。フクロウの丸いフォルムのような、角の取れたフレームの多いブランドです。
こちらのブランドは表と裏で違うカラーが使われていたり、違う形だったり…角度によって表情が変わってくるので面白いです！
このブランドならではのデザインですが、馴染んで掛けられるのが不思議です。フクロウをイメージした丸みのあるレンズシェイプも、落とし込みやすいデザインに繋がっているのですね☺
両ブランドとも店頭に並ぶのが楽しみです！
その他にも、メガネ工具・メガネ関連製品を製造・販売している「サンニシムラ」のブースにもお邪魔しました。
2009年に創業100年を迎えた歴史あるメーカー。
メガネを販売するうえで欠かせない〈調整〉をするのに必要な道具が数多く並んでおり、大きさや用途に合わせての種類の豊富さに驚きました。
そしてガチャガチャマニアな私が素通りできなかったのがこちら。
これはフルコンボしたい…！
「ハグ・オザワ」のブースでは、当店でもお取り扱いしている「EYEs CLOUD」をはじめとする多くの製品が並んでいました！
ウルテム樹脂製のフレームで、軽くてしなやか！
小さいお子様にメガネを曲げられそうで心配…お家用で気軽に掛けられるメガネが欲しい。そんな方にも選ばれています！
その他、メガネに関する企業が100社以上出展しており、様々なメガネに触れることができました。
デザイン力の高さや作りの細かさ、こだわりなどをデザイナーさん本人から聞くことができた、有意義な2日間でした。
入荷して店頭に並んだ際は、それぞれのブランドの魅力がぎっしり詰まったフレーム達の魅力を伝えさせていただきます！