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25.フリーランス ”日常の出来事” ”趣味” ”仕事” きっしょいエッセイ書い…

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25.フリーランス ”日常の出来事” ”趣味” ”仕事” きっしょいエッセイ書いてます。

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連絡先聞けばよかったな。なんて。

「暇なら絵しりとりしませんか?」 久しぶりに素敵な出会いがあった。 先月から働いている派遣の職場での出来事。 今日もいつも通り暇な1日だった。 何をするともなくネットサーフィンをしていると、 彼女は絵しりとりに誘ってくれた。 「今暇ですか?」 あなたって息しますか? くらい答えのわかりきった質問を入れてから、 「暇なら絵しりとりしませんか?」 と誘ってくれた。 私とは反対側に座っている彼女の横の女性も交えて3人で絵しりとりが始まった。 女子大生2人と世間話

    • 消えた子どもたち。

      帰省して2週間ほど。 来週まで仕事もないから平日の昼間にのんびり散歩。 ふと気づいたことが一つ。 遊んでる子どもが全然見当たらへん。 自分は京都の下の方に住んでいて団地が大量に生えている住宅街に住んでいる。実家から半径1キロ圏内には大小10個以上の公園が等間隔にある。自分が幼少期の頃、公園で現役で遊んでいた時なんかはどの公園に行っても誰かしらが遊んでいた。鬼ごっこが大好きで区域を決めてよく走り回った。駅遠いし大人になったら不便やけど子どもにとっては遊び場多くてめっちゃ良

      • 都市伝説やと思ってた。※大人な内容です。

        初めてピンクサロンで本番ができた。 いわゆる本サロって言うんかな。多分自分が生まれた頃とかは普通やったらしいけど今では都市伝説級の出来事やと個人的には思ってる。 本番の話の前に簡単にこれまでのサロ活の経緯を、、 というのも、東京に上京してからまじでピンサロにハマってしまって行きまくってたとまでは言わずとも月に何回かは通ってた。 お金がなかったから激安エリアの大塚を中心に、赤羽や五反田などなど。 関西に住んでる人はびっくりすると思うけど、大塚のお店は1000円代で遊べるお

        ¥500
        • 京都帰省

          2021年に東京に上京して3年が経ち、先月地元に帰省した。 あっという間の3年ではなかったけど濃くて東京らしい生活できたかな。 会社を1年経たず辞めて個人事業主になり、バイトしつつ生計を立てた。 完全にフリーランスの仕事で生活することはできなかったけど自分でお金を稼ぐという実感を少しは感じれた気がする。 精神病を複数抱えたハーフの彼女やクレイジーな近隣住民たちに囲まれて飽きない東京生活が送れた。 信頼できる最高の仲間にも出会えた。 名前は宮部。 東京で唯一気の合う友達

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        連絡先聞けばよかったな。なんて。

          10/3

          おはようございます。 1ヶ月ぶりに早起きできた。朝活に成功したときほど幸福な瞬間はない。 朝起きたらもう寒かった。20℃を下回る。秋が近づいてる。 長袖の厚手のカーディガンと、久々に短パンではないパンツを履いて六本木のマクドで朝を過ごしてる。 慣れ親しんだ池袋のスタバで過ごそうか迷ったけど、バイトに行くかぎりぎりまで悩もうと六本木まできた。9時の30分前。悩みのピーク。 そういえば昨日からマクドで楽天payとかpaypayが使えるようになったらしい。 いつも楽天の

          25歳

          25歳を迎えて1週間が経った。 25歳になったら毎日継続する何かを始めようと志したが、何もせずに1週間が経った。現状の自分はそんな感じ。 ここ最近、具体的には1ヶ月ほどずっと無気力に襲われてる。 やりたいこと、手にしたいもの、なりたい自分。 色々と不透明で悩んでいるうちに無気力で何もしたくない状況になった。 2021年の新卒として東京の会社に就職するために上京してきて2年と6ヶ月。 会社員でもフリーランスと呼べるような仕事もなく、正直何者でもない。 数ヶ月前に彼女に

          余命77年の人生ならば。

          『余命10年』 という映画を鑑賞してきた。 映画館で鑑賞することは年に数回しかないのだが、 小松菜奈がタイプなので、 ”小松菜奈 × 感動系”  の映画には自然と惹かれてしまう。 がっつり涙を流せたので、その理由について話そうと思う。 1.作品の感想 他人事の悲しさだが泣いてしまう。 そんな切なさがあった。 病気が若い命を奪う物語には共通して生まれる感情だが、主人公やその周りの人の気持ちに感情移入をすると切ない気持ちになる。 胸あたりから発生する感情。それは

          余命77年の人生ならば。

          ひよこ王子。

          3月のはじめ。聞き覚えのない単語を聞いた。 面白いエピソードではないし、実際話を聞いているときは地獄だった。 ”ひよこ鑑定士” この資格を聞いたことがあるだろうか。 正式名称は、「初生雛鑑別師」というらしい。 一言で説明すると、 ひよこのオスメスを見分ける職業だ。 沈黙を恐れる男 この職業を知ったきっかは、数日前にPCR検査関係の仕事をしたときのこと。 3人体制で行う仕事だったのだが、そこに30代後半から40代前半ほどに見える男性がいた。彼はこの手の仕事に明

          ひよこ王子。

          こころ。って知ってるかい

          夏目漱石の代表作とも言える小説。 平成を通り抜けた人なら1度は見たことがあるのでは。 私の場合は国語の教科書で一部を読んだことがある。 23歳のいま、1冊全部読んでみたという話。 書籍だと300ページくらいかな。 青空文庫にてサクッと無料で読めるのでぜひ。 あらためまして。過去に教科書で読んだときは終盤のシーンしか載っていなかった。 初めて読んだときは、誰も救われない恋愛物語としか思わなかった。 改めて全部読んでみるとやはり儚い小説だった。 若いころは誰しも素

          こころ。って知ってるかい

          派遣のジェニー

          気づけば2月も終わりを告げる頃。 昨年末で会社を辞めてニートになったわけだが、まだ生活の基盤は整っていない。今年はせどりで収入を得ることを宣言して二月が経ったが、まだ準備段階という感じで食っていくことは難しいのが現状。 会社員時代の収入が今月で切れるので、生活費と事業の資金を稼ぐために最近派遣のバイトを始めた。 そこで出会った、少し変わった女の子の話をしようと思う。 名前は "ジェニー"  本名はまだ知らない。 1.派遣の仕事 今やっているバイトは新型コロナワク

          派遣のジェニー

          【過去のお話】#0.01の世界

          コンタクトが目の中で破れた。 3つに枝分かれした破片が目の中に散らばる。 小さい破片が目の外に出てきたのは事件が起きてから2時間以上後のことだった。 ------------------------------------------------- 「ぼやけた世界」私は視力がかなり低い。 具体的な数値は計測できないが、"0.01" 未満だ。 日常生活ではコンタクトというフィルターを1枚通して世界を観ている。それを外してしまえば正確に物を見ることはできない。ぼやけた曖昧

          【過去のお話】#0.01の世界

          【個人事業主日記】#6 気付きの巣窟

          成人の日。 私が成人式を迎えた日から3年が経った。 全くもって大人にはなっていない。 成人式の思い出は、久しぶりに会う女の子とカラオケでいちゃいちゃしたり、当時付き合っていた女の子全員と写真を撮ったくらい。 大人の定義は曖昧だが、以前仕事の昼休憩の時に1人で公園でランチをしたことがあった。その時に思ったのが、噴水の音を聴きながら公園でご飯を食べるのは大人しかいないと感じた。 23歳になってもそんなもんだ。 成人祝いをしてあげるような人もこっちにはいないので、今日は

          【個人事業主日記】#6 気付きの巣窟

          【個人事業主日記】#5 恵まれた環境

          昨晩スマホを無くした。 私は365日の間に3回くらい貴重品を無くす。 スマホ、財布、イヤホンの三銃士。 生まれてこのかた ”危機管理能力” という大事なものが欠如している。この単語が何を意味するのか正確にはわかっていないが。 イヤホンくらいなら買い直せばどうとでもなるのだが、スマホと財布に関しては日常生活にかなりの影響を及ぼす。 買い直せばいいなんて甘い考えがそもそもダメなのだが、理解はしていても変えられない性格というものは存在する。 大事なものを無くしたときにまず思

          【個人事業主日記】#5 恵まれた環境

          【個人事業主日記】#4 孤独

          金曜日。 華々しい金曜日。華やかな金曜日。 華金。または金晩。 会社を辞めてから初めて迎える世間的華金。 もはや土日が休みという概念が無くなったので、金曜日が大した曜日ではない。 ただ、1週間誰とも会わないと寂しいものだ。 今週対面で話したのは楽天のお兄さんくらい。 落ち着いたら何かしらのコミュニティを探そうと。 ということで年始からゴリゴリ営業をして疲れている元同期たちと呑みにいこう。 どうせこの時間だから終電を無くして私の家にくるのがオチだろうが。 以

          【個人事業主日記】#4 孤独

          【個人事業主日記】#3 雪かき的仕事

          この街にも雪が降り積もった。 東京に雪が降っているなんて不自然な感じがする。それと同時に地元も東京も同じ空の下なんだと少し安心する。夜までには止んでいたが、ドラえもんサイズの雪だるまを軽く作れるくらいには積もっていた。外に出るとちらほら雪かきをしてくれている人が。 雪かきといえば "村上春樹" 「羊をめぐる冒険」か「ダンスダンスダンス」。 どちらかの小説で例えに使われていた。 雪が降るとどこからともなく現れて雪かきをしていく人々。主人公の仕事は雪かきと同じだと。そこに

          【個人事業主日記】#3 雪かき的仕事

          【個人事業主日記】#2 環境整備

          本日は仕事環境を整える日。 慣れた環境を変えるのは骨が折れるという話。 ・パソコン ・スマホ ・ネット環境 現状不満を感じているのはこの3つ。 パソコンに関してはひどい。もうおじいちゃん。大学時代を共にした相棒ではあるが、5年前の代物なのではっきり言って使い物にならないくらい遅い。シャットダウンなんてしようものなら、立ち上げて正常に操作できるようになるまで30分はかかる。画面がついてもしばらく動かないという寝ぼけっぷり。 そんな不満を抱えながら昨日購入したパソコンが今

          【個人事業主日記】#2 環境整備