東海学生AWARD7期アドベントカレンダー

東海学生AWARD7期アドベントカレンダーをやります!

東海学生AWARD7期プレゼンターのですわよこと田中映音です。
この度東海学生AWARD7期有志でアドベントカレンダーを作る運びとなりました。
テーマは「東海学生AWARD」
様々なことがあった最終発表までの2か月で学んだことや伝えたいこと、自分のプロジェクトなど東海学生AWARDに関する記事を投稿します!

そもそもアドベントカレンダーとは?

アドベントカレンダーとはクリスマスまでの期間に日数を数えるカレンダーです。もともとは、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間に窓を開けていくカレンダーだったそうです。
インターネットではその慣習に基づいて、何らかのテーマに沿って1日に1つ、みんなで記事を投稿していくイベントを毎年楽しんでします。

アドベントカレンダー作成の経緯と目的

アドベントカレンダー作成の経緯

東海学生AWARD7期アドベントカレンダーをやろうと思ったきっかけは、僕が通っている鳥羽商船高等専門学校アドベントカレンダーの存在です。
鳥羽商船の情報機械システム工学科に通っている学生が有志で始めた鳥羽商船非公式アドベントカレンダーの存在を知ったときに、「これをアワードでやったらおもしろんじゃね?」というものすごく単純な動機から東海学生AWARD7期アドベントカレンダーを考案しました。

東海学生AWARD7期アドベントカレンダーをやる目的

このアドベントカレンダーは主に2つの目的をもって行います。

  • 東海学生AWARDをより多くの人に知ってもらうため

  • スタートをきったプレゼンターのファーストアクションのため

1つは東海学生AWARDをより多くの人に知ってもらうためです。
東海学生AWARDは、己に向き合うプログラムです。
プロジェクトを発表する場ではありますが、Howを重視するビジネスコンテストや日頃考えていることや将来の夢を発表する青年の主張大会とはまた違うその間を目指すプログラムだそうです。
これ以上は自分の記事に書きたいので残念ながらお伝えすることはできませんが、僕はこの東海学生AWARDというプログラムの存在をもっといろんな人に知ってほしいと考えています。知っていただいて、少しでも興味があるのであればぜひ8期にエントリーしてほしいと考えています。
僕も高専生の端くれとして少しはものづくりを通して様々な場で発表してきたつもりですが、ものづくりにおけるそもそもの根柢の部分をAWARDで学ぶことができました。高専生に限らず、たくさんのことが学生のうちに学べる機会ですので、ぜひ来期応募してみてください!

もう1つは11/17の最終発表を機にそれぞれのスタートを切ったプレゼンターのファーストアクションの場を設けるためです。
正直な話、僕はまだアクションすることができていません(笑)。しかし、最終発表が終了して、今までプレゼンターにとって当たり前のようにあったブラッシュアップ会やゼミのような場はもうありません。半強制的にアクション出来る場がなくなって、自力でアクションしなければならなくなり、何をしようか考えているプレゼンターもいるのではないでしょうか。
そんな方へ、まずはAWARD以外の場で発信することから始めてみませんか?
アドベントカレンダーというちょうどこの時期のイベントに便乗して、ぜひプレゼンターの皆さんの想いやプロジェクトを発信していただければなと思います。

さいごに

僕からは1つだけです。
この機会に東海学生AWARDを知っていただいて、8期に参加してください!


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