今議論されてるJリーグ秋春制について雪国サポが思うこと
初めてnote書いてみました。その内容が今jリーグで議論されている秋春制シーズン移行について。Jリーグ秋春制は今行われている春秋制（2月の半ばに開幕して12月に頭に閉幕する）を行っています。しかし、（今回は）夏場の試合開催を避け、選手の負担を減らす、そして何よりACLの開催時期変更などが挙げられます。
ただ、秋春制議論は、今回が初めて行ったわけではなく、2008年7月に日本サッカー協会の会長に就任した犬飼さんが就任直後から、2010年からのJリーグ秋春制移行 という持論を唱え、議論を促したことで議論が具体化することになりました。
今回の議論ではACLの時期変更などの国際的なクラブが参加する大会への影響や夏場の試合回避を目的とし、4月13日にスポニチさんが議論を再燃していることを公表。正直驚きました。
その後に鹿島アントラーズさんの小泉社長が「決まったことは何もない」という報道を受けて、少し安堵しましたが、議論は行われるということでまだ少し「うーん」というもやっとした気持ちがありました。
その中でアルビの応援団の方たちが4月29日fc東京戦の試合終了後にこのような横断幕を掲げた。
「日本サッカー発展のために切り捨てられるクラブはいくつ?」
「雪国に何一つメリットのないシーズン移行に反対。数々のデメリットに対する具体的な解決策を。」
という抗議文を掲げた。
これを機に北陸から東北、北海道などへも広がった。
また、柏戦でvarが実施されないことについても同じようなものが出された。本当にjリーグは口先だけなんだなと
さらに、5月28日に、また大規模な抗議文を出した
一部抜粋し、
「様々なクラブがどのような環境に存在しているか足を運んでその目で見てみろ。」「猛暑の8月開幕、メリットさえ矛盾だらけ」「寒冷地クラブは邪魔ですか?」「メリットだけを並べて支持者を増やすな。まずデメリットの対策を示すべき。」などといったものが掲げられた。自分もサポもめっちゃ反対！！！っていうわけじゃないと思うし、デメリットの解決策を早く示して欲しい。また、ネット署名サイトでは、このことに反対する署名をしていました。
ここからは、自分が秋春移行に対する考えを書いてみました
個人的には、秋春制に反対です。雪で選手、サポポーターが会場に足を運ぶことg難しくなってしまったり、帰れなくなったり、また、圧倒的寒さのなかで観戦するというこを考えるとちょと…ってなります。じゃあ全天候対応スタジアムを作れば?スタジアムに暖房つければ?という意見も必ず出てきます。そのお金をjリーグ、JFAが出してくれればいいんだけどね…どうなるかわかんないけど、出してくれそうにないよね。スタジアム問題を解決しても、選手だったり、サポーターだったりが雪で会場に来れなかったらどうすんのーっていうかんじ。新潟を例にすると、新潟に入るには、雪が新潟市よりも沢山ふる山を通り抜けなければいけない。新幹線も止まる可能性だってあるし、高速道路が封鎖されたり、渋滞したら大変ですね。秋春制にしたら、ウィンターブレイクを設けるというのもいっているが、クラブが本拠地を離れて、別の場所にシーズン中にやるのは流石に勘弁してほしいですね夏にもやといったら選手やその家族にも負担がかかってしまう。そのほかにもデメリットは沢山あると思う。秋春制には、'寒冷地にとって''現状'デメリットだらけだ。しかし、今は何がなんでも反対！っていうわけじゃないです。提案の内容によっては、、、という話
ただ逆に、猛暑の影響を受けるチームの立場にもなって考えてみなければならないのでは?
沖縄などの猛暑を受けるチームにとっては良い意見かもしれない。
今は、Jリーグなどの具体的な意見を出すまで待つしかないのか。反対意見の声も聞いて欲しいです。様々なところで声をあげて一方的なものにならないように願うばかりです
最初の投稿で何いってかわかんねーという人もいるかもしれませんでしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。