生活習慣改善:『睡眠』

今日のインプット内容は睡眠についてです。
どうしたら良質な睡眠ができ、日中に良いパフォーマンスができるのか。を構造化して紐解いていきたいと思います。

インプット元

睡眠は「時間」x「質(深さ)」x「タイミング」の3つに構成される

時間
適正な睡眠の時間は人それぞれ
生活していて、
・朝起きる際に目覚ましがないと起きられない
・日中睡魔が襲ってきて寝てしまう
・アルコールを飲むとよく寝れる気がする
などに当てはまる人は足りていない。

睡眠の質は高ければ高いほど良い睡眠が取れているということ。
質の高い睡眠は、睡眠の深さと中途覚醒のない睡眠のことを指す。
もともと睡眠は深い睡眠と浅い睡眠を約90分のサイクルで繰り返していて、朝方に向けて浅い睡眠になっていくようになっている。

タイミング
適正な睡眠のタイミングも人それぞれ
日の出とともに起き、日没とともに眠る。人間には大自然のリズムに即した、ほぼ24時間周期の生体リズムが備わっている。
このリズムが現れているのが、人間の体温。たいていの人では、午後遅くの時間帯に最高点が、明け方前のあたりに最低点がくる。最高体温から最低体温に下がっていくスロープに一致する時間帯が、眠りやすい時間帯。

それでは、これからこの構造化したものを自分に落とし込んでいきましょう。

この中で自分は特に質とタイミングに問題があると感じます。
・時間は現在は7〜8時間ほど取れているので問題はないかと思います。
・質ですが、今Apple Watchで計測しているデータによると、深い睡眠が段々と浅くなっているときに、いきなり深くなったりと不規則なサイクルで睡眠の質がでて着ると思います。


・タイミングとしては、睡眠する時間が3時~10時なので、体温が下がってきた時にタイミングが遅いものと考えられます。また、このタイミングの遅さが睡眠の質を悪化させている一つの要因ではないかと考えます。

以上のことからまず、改善して一番効果がありそうな睡眠のタイミングを見直そうと思います。まずは、目標は小さく、1時までには寝ます。

後日その結果を更新しようと思います。

以上睡眠についてのお話でした。

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