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部活は地区2回戦、体育は3の僕が社会人になってスポーツにハマるワケ

運動部に入ってはいたけど、全然勝ててない。
体育の成績も大して良くない。

そんなありきたりな人間が、大人になってスポーツにハマっちゃった話です。

「ベンチャースポーツ」にハマる

パデル」というベンチャースポーツにハマってます。

パデルとは、

テニスのようにラケットでボールを打ち合うスポーツ。
テニスとの大きな違いはコートがガラスや金網に囲まれていること。
ガラスや金網に跳ね返ったボールも打ち返しながらプレーする。

↑World Padel Tourというパデルの世界大会のダイジェスト的な動画

ちなみにベンチャースポーツとは、これから競技人口を拡大していくフェーズのスポーツのこと。

例えば、

・カバディ
・ビーチテニス
・アルティメット
・フレスコボール
・クロスミントン

などなど。

ベンチャースポーツのおもしろいところは、奥の深さ。

パデルは特に始めるハードルが低く、ハマると奥が深い。

これはまた別のnoteで書きます。

大人になってスポーツにハマったワケ

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多分フットサルとかテニスとかだとハマらなかった。

たぶん既存のメジャーなスポーツだと、頭の中にもう「できる」「できない」が生まれちゃう。

なぜなら周りにはできる人ばっかり。

ベンチャースポーツだと、みんなスタートが近いから、いまからでも頑張ればちょっとは結果が出そうと思える。

なによりデカイのは、コミュニティがオープンなところ。

もちろん、反対にかなりクローズドなコミュニティもあるのだけれど、オープンな人たちばかりで、会社と家庭以外にも居場所があるなと思えるんです。

あと、学生時代に部活にのめり込めなかったので、勝つためにガンバルってことをやり直してる面もあります。

仕事でいざというときのガッツを出すために、スポーツで勝ちにこだわる習慣をつけ直してる感覚です。

パデルというスポーツで勝てるようになりたい

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サードプレイスのような居場所を感じているものの、正直まだ仲間に入りきれてない感覚があります。

でも、せっかくハマった好きなものを広めていきたいという気持ちもあります。

広めていくとなったときに、いまいるプレイヤーに認めてもらえないとかなり難しいと思ってます。

だから、パデルを語っても受け入れてもらえるように、まずはプレイヤーとして認めてもらいたいんです。

本当にまだまだ弱いので、いまなにを言ってもきっと認めてもらえない。

ちゃんと下位大会で勝ち、JPTポイントをもらって全然下の方でもいいから日本ランカーになって、上位大会でも戦えるようになって、初めてパデルを語っても許されるんじゃないかと思ってます。

本職はマーケターなんですが、マーケティングも何を言うかより誰が言うかなんですよね。

マーケターとして仕事で結果を出し、プレイヤーとしてパデルで結果を出し、パデルを広めていくマーケターとしてのポジションを手に入れる。

この目標があることが、自分が大人になってからスポーツにハマったワケです。

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だんな / とあるマイナースポーツのアンバサダー
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