東京オリンピックこうすればできる:パート2
今年1月20日にnoteにて「東京オリンピックこうすればできる」という記事を書きました。
そうしたら、本日のYahoo newsにHAFFPOSTソースで、「東京五輪、国内在住者の観客だけの開催案は「事実」と組織委。続々の憶測案に、IOCバッハ会長「選手を傷つける」と反発」という記事がでており、私の予想の一つが当たりました。
おそらく実際は、観客はPCR検査やワクチン接種も必須でしょうね。まともな神経の方は2021年1月現在東京オリンピックを見に行きたいという人は皆無と思いますが、今後ワクチンが始まり感染者が減少してくれば一生の記念にオリンピックを観戦したいという人は出てくると思います。東京や関東の方々が中心でしょうが、地方の方も観戦希望者が出るでしょうね。また、小中高生や団体を招待することもあるでしょうね。ブラックですが、医療従事者さんありがとう観戦キャンペーンとかね。
で、恐れていることですが、政府は多分「go to オリンピック キャンペーン」を行うと予想します。すなわち、オリンピックを見に行く場合にチケット代金、旅費、宿泊費を「我々の血税」からきっと助成するに違いありません。そうでもしないとなかなか見に行く物好きは増えませんからね。そしてその金はIOCに横流しになるというね。あー、目も当てられない、けど何もできない。今更、国民の反対を聞こうとしない政権ですし、選挙がない限りは我々も手もだせませんので、ドン引きですが指をくわえて見てるしかないですよね。皆さんかならず選挙行きましょうね。
次は、1月20日の予想記事のごとく、開催競技の簡略化や削減が必ずあると予想していますので、詳しくは前回の記事をご覧になって頂きたいと思いますが、報道ででたらまたご報告しますのでよろしくお願いいたします。
わが予想よ当たれ!!
あーむなしい。