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小室氏と眞子様からみる皇室の未来

https://news.yahoo.co.jp/articles/5081e3197771dc124dc6e1dd2ca8fde0c418de53 皇室の維持というのは現代日本にとってもはや限界なのかもしれない。こんなスキャンダラスな話題はもうやめてほしいし、この先小室氏らに血税から経費を使うなど言語道断だろう。いままで小室氏にかかった経費も返納してほしい。それで私見だが、これからは血筋ではなく職業的な司祭としての天皇陛下をローマ法王のように全国の神社神職から粛々と決めて

    • オリンピックの存在意義とは?

      久しぶりの投稿です。今日のヤフーニュースでデーブ・スペクターさんがオリンピックについて語った記事がありました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/16cee7d41d307f4f0da7d44370b584cad2a80a09 タイトルの通りなのですが、そういうことでして、私も含め多くの日本国民が共感する内容と思います。 そもそもオリンピックというものは、今風に言うと超アナログなスポーツ団体にとってのプラットフォームだと思います。そして

      • どうなる?東京オリンピック

        久しぶりの投稿です。またもやオリンピックネタになることをご了承ください。「どうなる?東京オリンピック」という表題を掲げましたが、結論から言いますと「絶対開催される」です。ちなみに私は「今年は反対派」です。悪しからず。 ここ数か月の様子を静観して参りましたが、菅政権はもう退路を断った印象です。後戻りは決してしない、そんな姿勢です。そして悲しいことに、中身についてはどうでもいいということです。とにかく「開会式をしてオリンピックが開催された既成事実を作ること」が最大目標になってい

        • 【特報】東京オリンピック、中止に向けてヤマが動く?

          緊急投稿です。 1週間前私は「ここが正念場だよ、東京オリンピック」という記事を書きました。 内容としては、中止してほしいが、現時点で中止の宣言が出ていない限り開催されるよね、という内容でした。 ところが、昨日、あの西浦教授からオリンピックは1年延期すべきという発現が出てきました。 これは、大変驚くべきことで、中止派の私としては身震いしました。なぜなら、まがりなりにも厚労省感染症対策云々の、いわゆる政権寄りの重要人物の発言だったからです。 そして今日、ついに更なるビッ

          ここが正念場だよ、東京オリンピック

          約1か月ぶりの投稿となります。3月26日から聖火リレーも始まり、東京オリンピックまで残すところ3か月ちょいとなった今、裏では粛々と準備が進んでいるのでしょうが、開催については今がまさに正念場である感が否めません。2021年4月8日現在、聖火リレーで観衆が密になっている報道はありますが、聖火リレーを見に行く人以外の国民の盛り上がり感は全くのが現状でしょう。大阪では変異ウイルスが猛威をふるい、フランスでは再三再四のロックダウン、聖火リレーも密で、肝心のワクチンも追いついていない、

          ここが正念場だよ、東京オリンピック

          どうなる東京オリンピック?

          緊急事態宣言も1都3県を残しそろそろ終了が見えてきました。感染者も底打ちでありますが年末年始の時期などと比べると明らかに減少してきています。気候もよくて桜もずいぶん早く開花し外出したい欲求を高めるわけですが、テレビのインタヴューでも多くの市民が自粛疲れやストレスを訴えています。一方で変異ウイルスの問題がまことしやかに流れ、リバウンドや第4波を軽快する声も上がってきています。このようなどちらともとれる状況ではたして東京オリンピックはどのような展開を迎えるのでしょうか? 私はこ

          どうなる東京オリンピック?

          東京オリンピックこうすればできる:パート3

          テーマにかかげておいて何ですが、最初に申しておきますが、昨今の新型コロナウイルスの状況から私は今年の東京オリンピックは中止したほうがいいと思っていますのでお見知りおきを。それでもこうすればできるのではないかということを書いて、予想があたることを目標にしているわけです。 さて、今回は競技の開催方法について書こうと思います。先日池江選手が50メートル自由形で国内2位となり感動を呼びました。冒頭で東京オリンピックは中止すべきと申し上げていても、やっぱり一国民としては池江選手をオリ

          東京オリンピックこうすればできる:パート3

          東京オリンピックこうすればできる:パート2

          今年1月20日にnoteにて「東京オリンピックこうすればできる」という記事を書きました。 そうしたら、本日のYahoo newsにHAFFPOSTソースで、「東京五輪、国内在住者の観客だけの開催案は「事実」と組織委。続々の憶測案に、IOCバッハ会長「選手を傷つける」と反発」という記事がでており、私の予想の一つが当たりました。 おそらく実際は、観客はPCR検査やワクチン接種も必須でしょうね。まともな神経の方は2021年1月現在東京オリンピックを見に行きたいという人は皆無と思

          東京オリンピックこうすればできる:パート2

          東京オリンピックこうすればできる?

          久しぶりのnoteでやんす。この期に及んでもまだ中止がきまらない東京オリンピックですが、2度目の緊急事態宣言や変異ウイルスの出現でますます窮地に立たされたといっても過言ではございません。2020年6月にもnoteにこうすればできるよオリンピックみたいな記事を書いたわけですが、それよりも規模縮小せざるをえません。今日は、こうすればできるよ東京オリンピックパート2を書こうと思います。 ① 開閉会式をしない 従来のようなメイン会場での開閉会式は残念ながらもはや不可能です。無理や

          東京オリンピックこうすればできる?

          東京オリンピック、どうしたら開催できるか考えてみた。

          残念ながら2020年東京オリンピックは2021年に延期となっているのは周知の事実。しかし、2021年の開催も危ういというのは多くの国民は思っているはず。もはや、大会組織員会の森さんや橋本さんも楽観視していないだろう。いま「オリンピック賛成!!」なんて渋谷の真ん中で大声を上げようもんなら、「非国民!!日本から出ていけ!!」と言われそうなご時世。そんな、大勢の冷たい視線を浴びるやもしれない状況ですが、じゃあ逆にどうすればオリンピックを開催できるのかザックリ考えてみた。 プレイベ

          東京オリンピック、どうしたら開催できるか考えてみた。

          日本を守るということ

          緊急事態宣言が出て2週間目、東京吉祥寺では今週末も人出が多かったという記事がYahooニュースにあり、若者たちが「どうでもいい」とのたまわったとの事である。当然、コメント欄は、若者たち、東京の人たちの意識の低さに非難の声が多くあった。 やはり、教育がこのような若者たち、ひいては団塊の世代以降の大部分の現代の日本人を創り出したのだと思う。すなわち、国を守る、国を愛するという、世界共通の認識がこの国には欠けている。先の大戦を乗り切った世代は決して「どうでもいい」など言わないはず

          日本を守るということ

          センバツ高校野球について思う

          高校野球ファンの僕ですら今年のセンバツ高校野球については中止が妥当だと思うが、本当に春の日本一を決めたいなら21世紀枠や神宮枠を除く高校からくじ引きで、「北海道・東北」x1、「関東」x2、「東海・北信越」x1、「近畿」x2、「中四国」x1、「九州」x1の8校まで絞り、ベスト8以降を3月27日から甲子園で無観客でやる。その際は移動はバスとして、本当に球児と監督、コーチしか帯同できないようにする。保護者や応援団は帯同禁止。ここまで徹底すればやっても良い様に思う いずれにせよ時間

          センバツ高校野球について思う

          命の重さ

          京アニの事件について、もちろんそれが到底許される事ではないのはいうまでもない。 ただ、現場の医師たちは、目の前に瀕死の患者がいればそれが加害者だろうが被害者だろうが全力で治療に当たる。ただし、医療費は高額になるだろうし、今回重症の熱傷なので健常者からの皮膚の移植など検討されるだろう。治療が奏功し、時間をかけて加害者の一命を取り留めたとしても、彼には死刑が待っているわけで、人の命の重さについてこれほど倫理的葛藤があるケースはないだろう。まるで、「ブラックジャック」や「火の鳥」

          命の重さ

          トンカツの思い出

          昨日はトンカツを食べた。トンカツを食べるといつも中学生の時読んだ美味しんぼの一文を思い出す。その頃から、いい言葉だなと思ったし、身の丈ってこういう事なんだろうなと感じたものだ。 「いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。 それが人間 えら過ぎもしない 貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。」(美味しんぼ11巻5話より) さて、齢40を過ぎて、定職もあり妻と子供にも恵まれている。たまにトンカツを食べられるくらいの収入はある。ト

          トンカツの思い出

          令和初日と鯉のぼり

          今年も鯉のぼりを出してみた。本当は4月のうちに出したかったが、天気が悪く今日になった。鯉のぼりと言っても、田舎の農家にあるような豪華なものではなくて、ベランダに飾るタイプだが、なかなかゴージャスに見えるものだ。 で、昨年までは普通に僕が組み立てていたわけですが、今年も去年よろしく組み立てて、終わったよーと言うと、長男が怒り出したわけです。なんだなんだ⁈となるわけですが、長男曰く自分が組み立てたかっとのこと。5歳児にはとても無理だし、やんわり説明してもヒートアップするばかり。

          令和初日と鯉のぼり

          生前退位と免許返上にかけまして

          平成から令和へ。僕のパソコンは「れいわ」と入力すると「例話」とでてきて、ワープロあるあるだなぁと思いながら今日を迎えている。Facebookでは昔の友人たちが、平成回顧録みたいなものをupして各自自分の歩んできた平成を総括しており、さながらゆく年くる年の様相だ。 先日池袋の痛ましい交通事故があったわけですが、高齢ドライバーの免許返上について、改めて法整備をして免許更新に厳しくなるべきなど言われている。単純なようで、根深い問題だと思いながら見ているが、ここはひとつ「今上天皇の

          生前退位と免許返上にかけまして