結局1人時間はダラダラと過ごして終わった。 何か"タメ"になることやればよかった…と今までの自分ならダラけた後に後悔してたんだけど、最近の自分は違う。 ダラけられて幸せだった〜二度寝最高だった〜と、ダラダラな自分を受け止め、認めてあげられるようになった。 私は常に痩せたい！ダイエットしなきゃ！！と思ってて、でもついつい誘惑に負けて食べちゃう自分がいて。 そんな時、食べてしまう弱い自分を責めて、後悔して、ダイエットが失敗に終わって、、、ストレスばっかり溜めてた。 でもそんなと
一足先に旦那とハチが実家に帰った(といっても実家はすぐそこなのだが)から、約2日間自由の身だ〜！ まぁ、明日・明後日は仕事があるから、実質的にジユウに出来る時間は少ないことしれないけど、それでもそれでもこの日をどれだけ楽しみにしていたことか〜！！ と、駅で二人の姿が見えなくなるまで手を振り続け、図書館に行き、本屋に行き、家に帰ってきて、、、あれ？もう少しさみしい？！ あんなに楽しみにしてたのに、 結局「今何してるのかなー？」とか、 「ハチこの服好きかなー？」とか、、 本のは
今日、買いたかった(と思っていた)本を買わなかった。 『自分で「始めた」女たち -「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション- 出てくる女性たちの職業が デザイナー、美容家、アーティスト、陶芸家、ライター、、、 なんていうか、、、 そうだよね。みんなそういうの、なりたいよね。 っと、嫉妬なのかよくわからないけど、とにかく買えなかった。 私はデザイナーとかアーティストになりたかったのか？！ そうではないのだろうけど、なんで言うか、あまりにも似たような職
以前愛媛県松山市の坂の上の雲ミュージアムに行った時のこと。 激動の時代を生きた秋山兄弟や正岡子規の展示を見て、ただただすごいと思っただけじゃなく、なんだか情けない気持ちになった。 この人たちはこんなに大変な時代の中でこんなに頑張ってるのに、私はこんな便利な時代でこの人たち程の苦労もせずにただ毎日を過ごしてるだけ。。 いやいや、そんないきなり大物と比べるなよ！ってのはわかってはいるのだが、この足元にも及ばない感じ。。。 私だって毎日私なりに一生懸命生きてるつもりだけど、 早起
4歳になるハチ(娘)は本が大好き。 家に帰って私が家事をしている間、だいたい一人で絵本を読んでいる。 家に楽しいおもちゃがないからかもしれないが…とにかくたくさん本を読んでいるのを見て、私は嬉しい気持ちになる。 多分、自分があんまり読書家ではないけど、読書家に漠然とした憧れがあるから。 ・とにかくずっとテレビをつけないこと →自分がテレビ大好きで、流し見じゃなくて常に本気見になっちゃうから ・本を読んでと言われたら(例え同じ本を何回読めと言われたとしても)読んであげた
いやぁ、スイスイさんかっこすぎやろ。 自分のことをここまで隈なく出し切って、ここまで人の相談に本気で向き合って。 自分がここまで本気になって立ち向かう相手、自分にここまで包み隠さずに本音を言ってくれる相手、 いるのかなぁ。って少し悲しくなったよ。 とことん自分が幸せだと感じることを大事にして、不幸せにしてることを省いてる生き方、、、カッコイイの一言です。 しかも、人の醜い・汚い部分もわかってくれてるから、カッコ良すぎるのに見放された感がない。 メンヘラ自覚はないけど、少し
この質問、私は間違いなく"お金のため"。 とにかく将来に対して漠然とした不安があるし、欲しいものを我慢せずに買いたい(結局我慢はしてしまっているけど…)。 でも、仕事をするって本当に大変。 私は事務職だからずっと座ってるだけで肉体的な疲労は少ないかもしれないが、メンタル的な疲労がすごい。 思うに、そこには理由が三つあって、 一つめは、他人からくるストレスで、相手がある仕事だから、相手の反応をとにかく気にする。社内であっても、面識ない人に連絡する時は相手がどう思ったか、返信が
私は"超"がつく感覚派だ。 というか、今までの人生、"何で？"とか、"どうして？"とか、所謂5W1Hってやつを考えたことがなかった。 感覚派というよりも、何にも考えてこなかったという方が近いかもしれないな。 何かに対して考えるって癖がないのかも。 好きなことに理由なんてあるの？ただなんとなく好きなんだもん、そういうもんでしょって。 「田中さんもこの小鉢とったんだ？！これ美味しいね、ツナかな？」 「あ、すみません。もう食べちゃったんでわかりません…。」(←美味しければ、それ
こういった類は続いたことがない。 日記。 家計簿。 ブログ。 mixiとか、、、バトン以外で更新したことなんてあったかな。 Facebookもインスタも、完全見る専。 私が自分を発信して喜ぶ人なんているの？ でもね、変わりたいんだ。 少しでも自分を好きになって、自分を認めてあげたいんだ。 自分を試してみたいんだ。 ごく平凡な30代子持ちOL田中花子は、変われるのか？ "遅すぎる"なんてことはない。 藁にもすがる気持ちで、とりあえず何か変えたくて、今日踏み出したこの一歩。
