2024年をざっくり振り返ってみた
佐渡市地域おこし協力隊卒業!
2021年から3年の任期を満了し、4月末をもって佐渡市地域おこし協力隊を退任しました。新しい場所で初めて会う人と始めてのことに挑戦した3年間。12月にはみなとオアシス佐渡両津の後任も協力隊として入ってきたことから、とりあえず一安心。同期の大半が佐渡に残っていることも嬉しい~!
引き続きみなとオアシス佐渡両津関連のイベント司会は任せていただけるそうなので、来年も会場でお会いしましょう!次回は3月の牡蠣まつりです。
引き続き、イベント企画運営
2024年はみなとオアシスの年間イベントのサポートを続けながら、島内のイベントや動向に対して、少し肩の力を抜いた関わり方にスライドしていった一年でした。
常に次のイベントのことを考えているのって、実はすごいストレス。(笑) 元々休むことが下手な質なので動き続けるのも苦ではないのですが、走り続けた足をちょっと労わったり、立ち止まって振り返ろうとした年だったと思います。
とは言え、イベントのお仕事も継続!
両津港隣接の南埠頭ビル4階では、両津の未来を考える会の皆様とともに『埠頭のビアテラス』を開催しました。2025年は両津の夏を代表するイベントの事務局に参加することが決まったので、来夏に向けて準備中です。
その他、3月に行われた佐渡発Youtuberのけえ【佐渡ヶ島】の『佐渡ヶ島フェス』での出店や、佐渡セントラルタウンで開催のNSTイベントでのトークセッションなど、企画運営以外の仕事も経験できました。来年は両津の朝市に出店したりできたらいいな~!
司会業のお仕事も増えました
4月20日~21日に開催された『真野さくらまつり』では、みなとオアシスで司会をしている様子を見ていただいた方からオファーをいただき、さらに真野さくらまつりの様子を見た方から『佐渡国際トライアスロン大会』のサブMCのお話をいただくなど、イベントをきっかけに声のお仕事が増えました。
母がラジオパーソナリティや司会の仕事をしていたということもあり、こういったお仕事はとっても誇り。「いいね👍」くらいしか返ってこないですが、いつも真っ先に母に連絡します。来年も喉を大切に頑張ります!
さど観光ナビの記事を書きました
佐渡金山が世界文化遺産に決定したこの夏は、個人的にはそれどころではなく、取材取材で佐渡島内を駆け回っていました。(笑)
まだまだ佐渡には知らない面白いことがたくさん!さど観光ナビでは、冬の佐渡を楽しむプラン盛りだくさんの「サドベンチャー」や乗船券付きのプランなどを紹介しているので、ぜひ併せてお読みください📖
佐渡UIターンインフォメーションセンター
佐渡移住者の定着支援を考える佐渡インフォメーションセンター(SUI:スイ)のスタッフとしてもイロイロと。令和6年度からは、SUI交流会を月2回ほど実施していました。
人気の一品持ち寄りのPotluckイベントに加え、さかな捌き教室、リンゴ収穫交流会など、交流を通して参加者が自然に会話/交流できる場づくりを企画。実際にそこから飲み友ができた! 働く先が見つかった!という声を聞くとやりがいを感じますね。
SUIではスタッフが気になるテーマを持ち寄り、佐渡に関する記事も更新しています。私が書いた記事で特に気に入っているTOP3はこちらの3本!
また、佐渡にUIターンした方や2拠点居住者さんをゲストとしてお呼びして、リアルな佐渡を語っていただく佐渡部ラジオも毎月公開! 「そっか、そういう佐渡の姿もあるんだ」と、MCも発見の毎日です。こちらもぜひお聴きください。
2025年もたくさんのヒトたちと
カメラフォルダを開いてみると、2024年もたくさんのヒトに囲まれて、笑顔で過ごした記録がたくさん残っていた一年でした。
佐渡の若者(定義なし)に声をかけてみたLINEグループは、今やメンバーが50人に。金山のガイド付き山師コースに行ってみたり、スナックごっこをしてみたり。(サムネイルのやつです)
"佐渡に住んでいる" という共通点だけで年齢問わず友達になれるのは、離島ならではないでしょうか。
佐渡4年目にもなると、ライフステージの変化で島を離れる友人を送り出すことも増えてきましたが、いつでも遊びに来れる場所づくりを進めていきたいと思います。皆の港としてドッシリ構えてまっせ🚢
2025年したいことをツラツラ。
自身の事業をしっかりとカタチにする。
小木の芸能を見に行く。
友人の結婚式をプランニングする。
もっと新潟市のヒトに佐渡を向いてもらえるような働きかけをする。
くだらな可愛い雑貨を作る。
海外旅行に行く。
…など!!上から実現可能順。多分。
あともうちょっとnoteを自由に(気楽に?)更新します。2025年もどうぞよろしくお願いいたします!