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アメリカの建設関連の会社で働いていて、一番イライラしたのがフィートとインチの計算だ。何でアメリカはこんな不便な単位をいまだに使用しているのか訳がわからないが、現地人は何も疑問に思…
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#アプリ開発
フィートとインチの計算にイライラして電卓アプリを作ってしまう話 #3:「コード書いてる自分ってイケてるのだろうか」開発
さあコードを書き始めよう!
とうとう勉強した成果を出す時が来た。正直長かった。アプリを作ろうと思ったのにまさかの「要件定義」や「設計」に時間を費やすこととなったしまった。おかげで Swift や SwiftUI の勉強も順調に進んでしまったじゃないか。いいことだけど。
ところで「開発」とか「コーディング」とかの言葉を聞いた時のイメージはどうだろうか。ふんわりしていて言うのも恥ずかしいが、個人的
フィートとインチの計算にイライラして電卓アプリを作ってしまう話 #2:「かっこよくて使いやすい…ってApple公式アプリじゃん」要件定義と設計
欲しいアプリがある。そしてそのアプリを自分で作ろうと決めた。
よし、作ろう。そうなりゃ実際に作り始めるんでしょ?そう、あのコーディングってやつだ。イメージ的にはプログラマーと名乗る人たちが複数のモニターを駆使してめちゃくちゃ速いスピードでひたすらカチカチして文字を書き込んでいくやつ!何やってるかわからないからカッコいいぜ、まったく。
iOS 向けのアプリを作成する場合は Xcode というエデ
フィートとインチの計算にイライラして電卓アプリを作ってしまう話 #1:「ハリポタシリーズでのお金の単位か」着想と勉強
厄介なことがある。
日本人がアメリカでエンジニアとして働いている時に厄介なことはなにも言語だけではない。文化が異なる。アメリカで働くともなれば色々なバックグラウンドを持った人達が集まっている。彼らの考え方は皆それぞれ違う。
だが、今回のシリーズはそんな規模の大きな話ではない。文化の一部と言えばそう言えるのだが、ただ単に長さの単位についての話である。
知っている人もいるかもしれないが、アメリカ