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自分の成長を加速する”マネタイズとビジネススキル”

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自分を超える成長をテーマに、マーケティング・仕事術・マネタイズに関する情報をメインにお届けします。 ビジネスという人類最大の資産を一緒に築いてみませんか?
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記事一覧

盛り上がるテーマで”スキ”をたくさん集めよう

noteの世界は、まるで賑やかな祭りの屋台通りのようだ。 通りには様々な屋台(ユーザー)が軒を連ね、それぞれが独自の料理(記事)を振る舞っている。祭りに訪れた人々(読者)は、興味のある屋台で足を止め、美味しそうな料理に「スキ」という名の御祝儀を包む。 その中で、多くの人で賑わい、たくさんの御祝儀を集める人気屋台になるには何が必要なのか。それは、まさに「盛り上がるテーマ」という絶品メニューを考案し、それを腕によりをかけて調理する技術にほかならない。 本記事では、noteと

気絶するほど苦エグいコーヒーが売れてるワケ。常識破りのブランド戦略でファンを魅了する事例

先日、小学4年生の息子が、絵画教室に通いたいと言い出しました。 「え、絵画教室?!」 正直、最初は驚きました。 息子は絵を描くのは好きですが、クレヨンでグリグリと好きなように色を塗るだけで、色使いはまだまだ素人レベル。 しかも、私たちが住んでいる田舎町には、絵画教室は一つしかなく、生徒はほとんどがおじいちゃん、おばあちゃんばかり…。 「それでも行きたいの?」 そう聞くと、息子は目を輝かせて、力強く頷きました。 詳しく聞いてみると、学校の図工の時間に、水彩画を描いた

【無料配布】あなたの会話が変わる!信頼を生む5つのコミュニケーション戦略

こんな経験ありませんか? 新しい職場や取引先との初めての会議。 初めて会う人との個別面談やコンサルティング。 友人の結婚式での他の参列者との会話、はたまた合コンでの緊張感...。 初対面の人と話すとき、何を話せばいいのか分からず、冷や汗をかいた経験は誰にでもあるはずです。 実は、私も昔は人見知りの塊でした。 新しい環境に行くたびに胃が痛くなり、「今日は体調が悪いので...」と言い訳をして逃げ出したくなることもしばしば。でも、そんな私が今では、どんな場面でも楽しく会話が

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アピールが上手く行く人、しくじる人

ちょっと過激な内容になるかもしれません。 noteを徘徊していると、コンテンツビジネス界隈で集客している人を見かけることがある。 そういう人たちをマジマジを見るわけではないのだが、ちょっと目に入ると大体の人が「60万円の自己投資をしました」だったり「これまで200万円投資してきたことを教えます」という無料オファーを出しているが… 自己投資の金額を伝えて、何になるの? 「100万円の自己投資で学んだことを、タダで教えてもらえるの!?ラッキー!」ってなると思ってるの?

結果が出るセンターピンの場所

「センターピンを狙え」 起業家として勉強をしていると、一度はこのような言葉を耳にしたことがあると思います。 この言葉が指す意味は「モノゴトには1つのアクションで大きな結果が得られる中心ポイントがある。そこを狙えば一気に跳ねることができる」というものです。 なので、センターピンを見極めて行動しろとか、センターピンを常に意識しろという声をかけられがちなんだけど、、、 センターピンって、ぶっちゃけどこなん?? って、思ったことありませんか? そうなんですよ。 それがわか

ひとり起業、オンライン起業の光と影

ひとり起業だったり、オンライン起業を目指す人が増えてきた。 確かにこれは素晴らしいことだ。 だが、1つどうしても注意してもらいたいことがある。 もし仮に、起業したい理由が『SNSで活躍している人を見て、それに憧れて起業しようとしている』というのであれば、その輝かしい姿を手に入れた人の下には、大量の屍が転がっている。 これが現実です。 正直なところ、起業理由なんて別に立派なものじゃなくても構いません。 お金が欲しい 自分の人生を大切にしたい バカにしてきた奴らを見

企業改革、これがないと100%コケる

いや、noteの音声、ウケ悪すぎだろ〜、、 これってぼくだけ? noteでも音声って聞いてもらえるの? まあ、わかりました。もう少しだけ懲りずにやってみます。 さて、ちょっと聞いてください。 この状況、あなたならどう捌きますか?

【相談】いますぐ売上をあげたいです

噛み噛みコンサルタントがお届けする 至近で受けた相談内容。 今回のテーマは「いますぐ売上をあげたいんですが、、」 あなたならどう返答する?

ビジョン論争に警鐘を鳴らします

経営者はビジョンを持て。 このような話を耳にしたことがある人は、きっと多いと思う。 また反対に、「ビジョンじゃ飯を食えん」という声も耳にしたこともあると思う。うん、これって完全に意見が相反してるよね。でも、これらの言葉は、両方とも今も多くの経営者たちが口にしている言葉だ。 もちろんビジョンの部分は、ミッションだとかバリューに置き換えてもらっても構いません。つまり、ミッション・ビジョン・バリューというのは、経営者として必要なものかどうか?というのが、この2つの意見の論点と

メルマガの意味を真正面から考えてみた

こんにちは、田辺です! 世間では緊急事態宣言が解除された場所が出てきていますが、その裏で実はひっそりとやっていたことがあります。 それは、『メルマガを出さない』というものです。 そうなんですよ。たぶん、気付いた方はほとんどいないと思うんですが(苦笑)、日本に初めて緊急事態宣言が出されたあたりから今日まで、ぼくはメルマガを1通もだしてなかったんですね。 かれこれ2年近く毎日発信してたのを、ピタっとやめたんです。 まあ、中には「メルマガやめたの?」と心配の声をかけてくれ

小さな違いが大きな問題となった例

学生時代、『ジアス』というあだ名の先生がいました。 そうです。愛称ではなくて、あだ名です。なので、本人の前で言うことは絶対になく、先生のことを表す時に仲間内だけで『ジアス』と使ってたんですね。 で、その『ジアス』の語源なんですが、“パンチラジアス”から来ています。 パンチラジアスというのは、機械加工の学術の言葉でして、鉄板などをパンチ加工する時に発生する、せん断面の応力の事を指します。要は、紙や資料の穴をあける時に使うパンチの金属バージョンみたいなものです。 ぼくは工

理想の未来を見せていこう

先日、クライアントのセールスレターを添削しました。 セールスレターというのは、簡単に言うと商品やサービスを販売するためのメッセージみたいなものです。 で、それにはある程度の型といいますか、セオリーがあるのですが、やっぱり多くのセールスレターを見てきた中で「ああ、もうちょっとなのになぁ、、」と言いたくなるものが、結構あったんですね。 いやホントもう一歩、「これさえあれば最高なのに、、!」という感じのものばかりなんです。 で、その足りないものが何なのか?というと、『商品を

苦手じゃなくて単なる初頭効果かも

うちの息子たちなんですが、よく鼻がつまるんですね。 5歳の長男坊はかなりマシになりましたが、3歳の次男坊はまだまだでして、気を抜いたらいつの間にか青っぱなを垂らしています。 なので、我が家では鼻水を吸い取る吸引機が欠かせません。なんですが、それを使うのがかなり骨の折れる作業なんです、、^^; というのも、吸引機に吸われる感覚が苦手なのか、いざ鼻水を吸い取ろうとした時に、暴れまわるんです。 もうその力は半端なくて、大人でも本気で抑え付けないと逃げ出してしまうくらいなんで

取り壊しが決まったビルの決断

ぼくが住んでる市の中心部に、商業施設型のビルがいくつかあります。 そして、その中の1棟が、老朽化を理由に今年の8月いっぱいで取り壊しになることが決まったんですね。 なので、いまその施設に入ってるお店は、8月末にはすべて撤退することになってるんです。 ですが、たしか1年くらい前だったと思うんですが、そのビルの中に寝具店が入ってたのですが、経営不振を理由に先に撤退したんですね。 しかもその寝具店は、ワンフロアをすべて使って営業をしていました。なので、撤退したあとはそのフロ