【バックボーン】
「本」とは何かを辞書で調べると、木の根っ子の意味から来ているらしく、根本とか中心とかの意味を持つ。
音に返す基本のコトタマ(言霊)では、
本=ホン≒ボーン=Bone=骨。
本=ホン=品。
つまり、
骨=Bone=本=品。
お経などの経典は例えば「方便品(ホウベンポン)」とか「寿量品(ジュリョウホン)」とかで表現される。
本も品もその本質においては骨格の基礎を成す「骨(Bone)」を意味するものなのだ。
だから、本当とは、本に当たることであり、骨に当たることの意味に繋がる。
バックボーンという言葉がある。
見えざる領域も含めての骨に当たることが本当のことなのかも。
骨の意味には、中核とか核心などの意味が込められている。
見える領域や見えざる領域を含めて、骨格のバックボーンを意識していきましょう💗
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