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【八坂神社】

京都の八坂神社は、牛頭(ゴズ)天皇を祭ってるそうです。
ここに謎があると高根先生はおっしゃております。
歴代天皇の名前に「牛頭天皇」の名は実在しません。
実在しない天皇を祭ってるのは何故なのでしょうか?
牛が何を表すのかを理解する必要ありますね。
牛は、食べた物をもう一度口に戻して、噛んで再び食べる習性あります。
つまり、反芻(ハンスウ)するわけです。
この習性こそが、民族ルーツの証しの象徴で、我が民族は、死んで甦ってる事を示すものなのだそうです。
また、牛は民族ルーツに繋がる意味深い動物であり、それは、モーゼの象徴でもあるわけです。
モーゼは、水から救われたと言われたといわれていて、牛と関係が深いのです。
からにモーゼの十戒の絵画にも金の牛が描かれています。
また、牛頭とは、五頭(ゴズ)を意味するそうです。
これは、我が国の「コタタマ」なる言葉が、「五つの頭(カシラ)の言葉」から成ることを示すもので、即ち、「五つの母音の言葉」のことなのだそうです。
これは、「アイウオ」五十音のことだそうです。
故に牛頭=五頭⇒五音⇒五十音
→「コトタマ」「アイウエオ」。
さらに、八坂神社での祭りに「葵(アオヒ)祭り」があります。
この「葵(アオヒ)」とは、「ア」「オ」「ヒ」の三つの音から成ってます。
「ア」「オ」とは、「アイウエオ」の五音のこと。
「ヒ」とは、「日」であり「神」のこと。
つまり、「葵(アオヒ)」とは、五十音「アイウエオ」は、神であり、神の言葉であることを指し示すものであると、高根先生からお聞きしています。




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