コトタマTalk【菊座】
「菊座(キクザ)」とは、辞書によれば、菊の花をかたどった座金(ザガネ)のことで、武具・扉などに用いられる。
また、ネジの間に入れてネジ緩み防止の役目を成すワッシャーのことを言う。
さらには、肛門と言う意味もあります。
音に返す言霊(コトタマ)では、肛門は「コウモン」なので黄門と同じ。
菊座 → 肛門=コウモン=黄門。
つまり、菊の座は、黄色の門であると言うことである。
菊と言えは、菊花紋章(十六花弁)と深い関係のある皇室すなわち天皇を象徴するものでもある。
一方、黄色は皇帝の色であり、皇帝=黄帝、でもある。
菊の座とは、皇帝(黄帝)の座の意味でもある。
菊座が肛門である理由を解くには言霊(コトタマ)が必要なのである。
ネジの緩み止めとしての菊座は、閉めとか止めの役目でもあり、ある意味で肛門の役目にも通じるのである。
水戸黄門様は、天下の副将軍であるのは、水戸藩の御目付役目、止めの役目なんでしょうね。
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