コトタマTalk【雷音】
夏は雷や夕立が起きやすい。
雷が鳴る音は、雷鳴(ライメイ)と言う。
この雷鳴は、雷(かみなりさ)の鳴る音だから、神様が鳴る音と言う意味でもある。
雷鳴=雷音=神鳴=神音。
特に「雷音」は「ライオン」とも読める。
実は、これが百獣の王のライオン(Lion)の原点でもある。
ライオンの吠える音は雷の音と同じ。
雷鳴=雷音=ライオン=Lion=L + ion。
ライオンとは、L(エル)とion(イオン=電子)のこと。
Lはローマ数字で50を現し、50の数理は金であります。
世界が金婚式と認めている数理が50です。
さらにヘブライ語でエルは神と言う意味があります。
イオンとは電子(ion)の事であり、雷の正体は、プラス電子とマイナス電子の衝突音でもあります。
ひょとしてライオンなる言葉は日本語が原点なのかも?
夏の風物詩の一つでもある雷鳴を聞いてライオン(雷音)をイメージする事は創造力が広がります。
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