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【豆まきと酸化還元】
鬼は外、福は内。
鬼は豆まきで退散する。
鬼は、オニだからO2(オーツー)つまり酸素だとしたら、酸化することは老化でもあるので、豆まきは、還元作用での若返りかもしれない。
運動したり、疲労したりすれば、筋肉には乳酸が貯まり、酸化してしまう。
つまり、鬼が増えると捉えることも出来る。
酸化作用とは、電子が奪われている状態で、還元作用は電子が与えられている状態。
さしずめ、豆まきの豆はマイナス電子(e)かもしれない。
鬼は、雷様とも類似している。
雷(カミナリ)とは、プラスとマイナスの電子の衝突音。
豆まきで鬼が退散すると場が清められる。
神社の清々しさや滝つぼ近く、森林はマイナスイオンが多いと言われており、場が浄化されていて、マイナス電子が多い状態。
豆まきと酸化還元作用は、どこか共通項があるようだ。
副は内とは、このマイナス電子を取り込んだ、浄化された場をhappy Fieldとして歓迎して、喜んでるいるのかもよ。
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化学式的に
「福は内 鬼は外」
を表現してみました。
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