コトタマTalk【笹】
笹(ササ)は、日本の文化の中に様々な角度で溶け込んでいる。
コトタマ的には、笹は、33の数理を意味する。
笹=ササ=33。
この33と言う数理は、カバラ数秘でも特別な数として扱っている。
33=サンサン=燦燦=SunSun。
太陽のSunが重なるがゆえに燦燦と輝く存在の意味をもつ。
フリーメーソンの最高ランクはこの33の位置にて、天皇に相当するとこらしく、その座位は空席なのだそうです。
笹は、竹冠りに世と書きますが、生物学的には、篠(シノ)と同じく、篠は、竹と同じ意味を有しています。
なので、笹と竹は同じ意味だと解釈できます。
竹とは、日本民族ルーツの証しであるシナイの竹刀(シナイ)に繋がる言葉。
夷(エビス)祭りでの「商売繁盛、笹持って来い!」には、笹つまり、燦燦と輝く位置、神様を連れて来いの意味があるのだ思います。
しかも、シナイの流れを忘れるな!の意味を含めて。
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