
コトタマTalk【アイウエオの秘密】
アイウエオの秘密の特別講座をお届けします。
アイウエオとは五十音つまりコトタマ(言霊)の事。
旧約聖書には「初めに音ありき」
新約聖書には「初めに言葉あり」
と書かれています。
音と色と数は、世界共通です。
音は、言葉にも通じますが、赤ちゃんの生まれた時の鳴き声(音)は、世界共有で、音楽のラ音(A)です。
言葉に数理を持っている言語が日本語です。
日本語は、語呂合わせが可能であり、数字を言葉に置き換えたり、言葉(音)を数に置き換えたりできます。
数理とは、数字の理(コトワリ)があるということ。
数理とは、ある意味で宇宙の法則性のようなもの。
だから、日本語は、宇宙の法則性を持つ言葉とも言えます。
言霊、数霊、色霊などが、密接に関係性があるのは、それなりに理由があるのです。
方角と数字と色は密接な関係性を持っています。
東は、1の数理にて、青の色。
北は、2の数理にて、黒の色。
南は、3の数理にて、赤の色。
西は、4の数理にて、白の色。
東の青龍、北の玄武、南の朱雀、西の白虎に通じます。
イースターは、東の意味で、復活祭。
西方浄土は、あの世つまり、死の国(=四の国)であり、
極楽浄土、天国のことなので、死に装束は、白の着物。
日本語の四(シ)は、死(death)に通じるから、縁起悪いとされて、忌み嫌ったりしますが、本当の意味での四は、甦り、つまり再生の意味があります。
四は、死んで甦る意味があるのです。
野球では、四塁が本塁ですが、四球や死球で塁に出た走者が、本塁に戻ると、走者生還と言ってます。
四塁なる本塁は、生還する塁なのです。
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