ClubhouseタンケンRoomアジェンダ (2月25日金曜日7-8時)
ClubhouseタンケンRoomアジェンダ (2月25日金曜日7-8時)
本日(2/25)ClubhouseのRoomはアーカイブスで録音聴けます。
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https://www.clubhouse.com/event/xl4DW37E
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『目覚めよ!ヤマト民族!』
もうすぐ3月野雛祭り。
雛祭りに秘められた知られざる世界へ。
何故に3月3日なのか?桃の節句、上巳の祭り、五段飾り、五人囃子とは?
コトタマと数理で紐解いていきましょう💕
(1)何故に3月3日なのか?
3の数理に意味がある。
3=サン=Sun=産=参=山・・・「神」なる意味。
エジプト神話での最高の神である太陽神がラー。
Sunなるはそもそも神の意味。
ラーの音は、赤ちゃんの泣き声の音で世界共有の音。
音楽世界の基準音のAの事で20世紀に入って、国際会議で、
「ラ」の音を周波数440ヘルツに決められた。
現在は、442ヘルツや445ヘルツなど様々。
産は、産霊とかいて「ムスヒ」と読む。
ご飯の「おむすび」が三角形なのはここに由来する。
万物生成化育の根元神とする三神が造化三神である。
アメノミナカヌシ(天之御中主)
タカミムスヒ(高御産巣日)
カムムスヒ(神産巣日)
産は、産まれる、産むとの意味で、形を成す意味。
神様に参拝する道が参道でもあり、
奥さんのことを山の神とも言いますし、おかみさんといいますね。
そんな数理を持つ3が重なる日が3月3日。
カバラ数秘術では運命数を算出する時には、
33という数字は3+3で6には戻さず、特別な意味を持つ。
フリーメイソンでは最高位の数字で天皇に相当する位置の数。
三十三、33などの数理は奥深い。
日本では三十三間堂、三十三観音、三十三回忌、三十三天(利天トウリテン))などなど、いろんな場面で33数理を使っている。
また、尺貫法においてもしかりである。
33尺=10m、であり33と言う尺は、
天(10)の物差し(メジャー=measure)でもある。
33=三十三→天。
天に繋がる数理が33だから奥深いのかもしれません。
アイウエオの五十音図表での3行3列に相当する文字が【ス】である。
↓
・ ・ 3 2 1
・ ・ サ カ ア 1
・ ・ シ キ イ 2
・ 【ス】ク ウ 3←
・ ・ セ ケ エ 4
・ ・ ソ コ オ 5
上記の五十音図表から、33→ス=素=元。
(2)雛祭りの別名から紐解く
「雛祭り」「上巳の節句・祭り」「桃の節句」
上巳=ジョウミ=上身
身(3)の上に身(3)が重なるのが3月3日。
そもそも上巳の節句は五節句の内のひとつ。
五節句
1月7日:人日(じんじつ)・七草の節句
3月3日:上巳(じょうし/じょうみ)・桃の節句 ひなまつり
5月5日:端午(たんご)・菖蒲の節句
7月7日:七夕(たなばた/しちせき)・星祭の節句
9月9日:重陽(ちょうよう)・菊の節句
身が重なるとは男女の交わりの意味であり、
陰陽の交わり合一を意味するもの。
また、桃(モモ)の意味は、その音に意味がある。
桃=モモ=腿。
体の一部にもモモ(腿)がある。
二つが重なるの意味が桃にも腿にもある。
(3)雛飾りに数理あり
雛祭りには、いろんな謎やメッセージや意味が込められてると高根先生からお聞きしています。
3月3日は、いろんな表現あるそうです。
雛飾りにも数理あるそうです。
最上段:親王(男雛、女雛)
→二人
二段目:三人官女(銚子、三宝、長柄銚子)
→三人
三段目:五人囃子(太鼓、大鼓、小鼓、笛、謡)
→五人
四段目:隋臣(右大臣、左大臣)
→二人
五段目:仕丁(従者の役目)
→三人
各段の人数合計すると全員で十五名となる。
(二人+三人+五人+二人+三人=十五人)
つまり、十五は満ちていて(⇒満月=十五夜)、完成してる。
すなわち、オールマイティーであり、神であることの数理。
ここで注目は四段目の随臣(随身)は、弓を持つ人。
弓人=キュウビト=キュウピット
キューピット(Cupid)とは、ローマ神話の恋の神クピドの英語名。
共に弓と矢を持っていますよね。
随臣(随身)が持つ弓矢(矢羽)の先端形状はハート型なのが不思議。
この雛祭りは、そもそも「婚姻の儀」としての意味があるそうです。
三月三日の数理に謎がある。
3+3=6・・・菱餅形状に関係あり。
菱型は、2つの三角形の合成(△+▽=◇)
また、上△と下▽は、死と生を示してる。
これは、民族ルーツを示すもので、「死んで甦り」として菱餅を表してる。
△・・幽霊や死装束で額につける。
▽・・生殖器(デルタ地帯)象徴で生。
2つの三角形を合成するとダビデ紋章になる。
3X3=9・・・これが、結婚式の「三々九度」の所以。
三と三が重なることから、三重(ミエ)とも読める。
天照大御神とは太陽神でもあり、伊勢神宮で祭られており、
伊勢神宮が三重県にあるのも何か通じるものがあるのかもね。
(4)雛(ヒナ)の紐解き
雛=ヒナ=一七=17。
一[1]は、「ヒ」である。
一二三四・・は、ヒフミヨ・・である。
七[7]は、「ナ」である。
五六七八・・は、イツムナナヤ・・である。
つまり、雛(ヒナ)は、一から七までの意味を持つ。
七と言う数理は、一から七までは子供で幼子であることを示してる。
この子の七つのお祝いにもそうだし、
七五三にしても女の子は七歳でも祝う。
七歳から八歳となると子供から次の成長の段階へ移行する。
違う角度ではあるが、生まれてお七夜を祝っつたり、
死んで初七日で供養したりするは、七と八とで堺がある証しでもある。
雛はヒヨコとも読む。
ヒヨコはまだ子供の領域であり、七の数理の範囲かもしれませんね。
アルファベットでは七番目がGにて神Godの領域にてハ番目でHにて人Humanとなる事を示しているが、雛までは、まだ七なので、神の領域にて、次に人の領域へ移行することを指し示しているのかもね。
最後に17数理は、聖徳太子が十七条憲法に用いた数理でもあり、シオンの民の七月十七日のシオン祭り、さらには京都の祇園祭りとも関係あるかも知れない数理でもある。
日本とユダヤの関係性を雛祭りから見出せるのも意味があるのであろう。
(5)民族ルーツの証しとしての雛祭り
ひな祭りは、民族ルーツの証しであると高根先生はおっしゃています。
三月三日 ⇒3+3=6
⇒△+▽=◇(菱餅)
↓
ダビデ紋章の数理=六角形(かごめの印)
死の△(上三角)
生の▽(下三角)
⇒死んで甦りの民族なり。
ひな祭りは、婚姻の象徴であり陰陽合一なり。
三月三日 ⇒3+3=6 ⇒six(シックス)、sex(セックス)
白酒は、生命の水の象徴
(男性精液)
・・・白馬、濁酒
↓
馬=午
数理は、12=十二支族。
ももの節句の「モモ」も陰陽合一象徴。
モモ=股
・・・ふたつをあわせるの意。
モモ=百
・・・ローマ数字「C」=100
↓
カトリックの頭文字「C]