【四国・剣山 話題】-23
阿波に至る路としての存在の淡路島と結界としての
鳴門について述べてきましたが、
そもそもの阿波(淡)について次に説明します。
阿波=アワ=淡。
アワとは、五十音図でのアから始まってワで終わる事を表している。
アとワは、始まりと終わりが一致すること。
ア=ワ → A=WA。
アワとは、始まりと終わりの一致を意味するもので、
終始一元、無始無終のことで、アルファなりオメガなり、を言う。
アワは、五十音そのものでもあり、コトタマ(五十音)だとも言える。
五十は、GodでありGoldでもある。
アワは、神にて金。
アワ=五十(音)=コタタマ。
ローマ数字で五十はL(エル)。
エルは古代ヘブライ語にて神の意味があり、
ミカエルとかラファエルとかエル・カンターレとかなどで使われてる。
このL(エル)字型の定規が大工さんの使う曲尺(カネジャク)。
曲がった尺と書いて、カネジャクとは読めない。
L字型定規=曲尺=カネジャク=金尺。
五十はL(エル)にて神であると共に、
曲尺にて金尺であるから金であると言うことができる。
阿波・淡(路島)
↓
アワ
↓
終始一元、無始無終
↓
五十音
↓
ローマ数字L(エル)
↓
古代ヘブライ語エル
↓
神(God)
↓
L字型定規
↓
曲尺(カネジャク)
↓
金尺(カネジャク)
↓
金(Gold)。
阿波(アワ)は、神であり金なる意味がある故、
剣山が重要になってくるのかもしれませんネ。
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