コトタマTalk【塩と酒と米】
日本とユダヤの関係性が議論され始めて、久しく年月が経過している。
その謎を解く鍵が「コトタマ(五十音)」である。
言霊とは、五十音(コトタマ)のこと。
日本神統の流れの中に謎が込めれてもいる。
神様にお供えするものに「塩と米と酒」がある。
これらは、日本のルーツの証しであり、コトタマ的解釈によって、その繋がりが明らかになる。
1.塩=シオ
コトタマでは、「ン」は無声音なので、出入り自由。
故に、シオに「ン」をつけると「シオン」となる。
シオンとは、かつてのユダヤ民族の聖地である。
塩を供えるは、「シオン」の証しかもしれない。
2.米=コメ
米は、別名では、八十八とも呼ばれている。
それは米と言う字を分解すると八十八となっている事に由来してるらしい。
しかしながら、実は、「十」+「X」=「米」の事。
その数理に意味がある。
十は、和数字の10で、死を意味する。
Xは、ローマ数字の10で、生を意味する。
米=「十」 + 「X」=10+10=20。
米とは、死んで甦りし民族の証しであり、20数理を示すものである。
それが故に、伊勢神宮の式年遷宮の20年をも示している。
民族ルーツの旗印としての二十歳(ハタチ)でもある。
普通、二十歳をハタチとは読めない所に、謎解きが秘められているとも言える。
米は、死んで甦りし民族の象徴なのかもしれない。
3.酒=シュ
酒の音は、シュであり、シュ=主を示す。
救世主メシアとは、主そのもであり、主とは、神をも現している。
以上これらの塩・米・酒は、我が民族は、
シオンからの死んで甦った民族であり、メシアであることを伝えているのかもしれない。
音に返すと観えてくるものがある。
何気ない風習や習慣の中に、まだまだ謎を封印されているかもしれない。
さらに、謎を解きながら、豊かさへ変換して、本当の豊かな甦りをしていきましょう。