【笑点と焦点】
笑うって事は、凄い意味と効果がある。
笑いで元気にしたり、免疫力アップさせたり、
未病予防対策することもできるようです。
世の中的には、笑い療法士なる仕事もあるそうです。
レンズの仕組みから「笑いの壺(ツボ)」を見出してみた。
そのポイントは、「焦点」
音に返すとわかる。
焦点=ショウテン=笑点。
レンズの特性として、物体を焦点上に置いた場合は、
図解で見てわかるように、2つの光線は、平行で交わらないので、
像が結像しないのである。
つまり、姿が映らないし、相手もいない映像となる訳である。
像がないって事は、ちょうど頭が真白で飛んでる状態かもしれない。
笑いの作用も同じで、笑っている時は、
ある意味で頭は真っ白で飛んでいて、何も考えていない状態。
笑いのツボの焦点(=笑点)上に物体意識が乗った状態。
心の目のレンズの左側が意識の世界(脳内部の情報処理)で、
その投影像がレンズの右側に見える世界(映している世界)なのかもね。
私軸上での物体はある意味で事柄とも言える。
事柄なる物体を意識の世界で移動させて焦点上に持って来る。
この焦点が笑点なので、笑うことで、意識は豊かになり、
肉体も免疫力向上し、意識も肉体も上方向へ上がるので、
意味あい的にも、笑点は、昇天につながっていくのかも。
焦点=ショウテン=笑点=昇天。
天へ上昇する方向は、光りの方向。
焦点上のもの(焦点にフォーカスしたもの)は、
光りが平行して進むので、どこまでも天へ光りが進んでいく(光進)。
光進=コウシン=交信。
笑うツボを利用すると、天と交信できて、
さらなるヒントやチャンスを得られるのかも・・・。
「笑う角には、福来る」とは、この光進による、天との交信なのかも。
自らの焦点位置を明確化することで、
さらに意識的に焦点に物体という名の事柄を合わせて、
頭を白くして、一旦、像を消し、
新しく天との交信(インスピレーション)をいただいて、
さらに違う位置での像を創造していこう