【魔法瓶の中の我】

我が魂の映す空間（Space＆Pace）≒現実という名の幻し（幻実）。

心の映し鏡でもあるのが、ある意味での現実世界。

本当は現実ではないかもしれなく、見たいものだけが映るスクリーン。

それは、まるで魔法瓶の中であり、魔法瓶は中が鏡であり、

外壁との空間に真空があって、断熱・保温効果に優れている。

鏡＝現実を映す鏡。

福なる感謝のエネルギーが輻射熱（＝福謝熱）として、

中に反射拡散され保温されている。

命の炎なる情熱を燃やし続けられるのかもしれない。