コトタマTalk【カッパ(河童)】
河(カワ)の童(ワラベ)と書いて河童をカッパと読む。
日本の妖怪・伝説上の動物だ。
全身が緑色で背中には亀のような甲羅。
手足には蛙のような水掻きがあり、頭には皿がある。
皿の水が干からびると死んでしまうそうだ。
トルコにはカッパドキアと言う地名もある。
古事記の中では、契約釣と書いて「カッパヅリと読ませている。
カッパ=契約。
指切りげんまんは、契約であり、契りであり、げんまんはケッパとも呼ぶ。
ケッパが変化してカッパになった。
神との契約としての存在がカッパなのかもしれませんね。
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