コトタマTalk【門松】
お正月には様々な松飾りをするが、その中でも「門松」は正月らしさを象徴している。
松は松明(タイマツ)に関係していて、
松が証明(=ショウメイ=松明)の意味を持つことを示すためのもの。
即ち証し(=明し)としての意味である。
『門(カド)の証し』とも捉えることができる。
そもそも松明は「タイマツ」とは簡単には読めない。
松(マツ)の明かり(アカリ)と書いて松明は「ショウメイ」と読める。
では、『門(カド)』とはなにか?
カド族なのか?
カド族とは、古代ユダヤの十二支族の一つ。
何か民族ルーツの繋がりがあるのかも・・・。
音に返すコトタマ(言霊)でさらに観てみる。
門=カド=角=ツノ ➡︎ 牛 ➡︎モーゼ。
門(カド)は、角(カド)を意味し、
角(ツノ)は、牛を意味し、牛はモーゼの象徴でもある。
そして今年2021年は、牛(ウシ)年(丑年)でもある。
門松は、『モーゼの証し』と言う意味があるのかもしれないネ。
モーゼは、ある意味では、旧約聖書。
旧約聖書から新約聖書への甦り。
正月に秘められたる民族ルーツの謎解きは更に面白い。
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