【ローマ数字を知る】

ローマ数字って良く目にすることがある。

ゲームソフトの名前（ファイナルファンタジー V）や、

iPhone機の名前（iPhone X）や時計板文字で良く見かける。

下記の７つのアルファベットの組み合わせで数字を表現している。

１：I ，５：V ，10：X，50：L ，100：C，500：D，1000：M

１とか５とか１０以外の文字と数字は意外と知られていない。

中でも”Ｌ”は、５０の数を表す文字である。

コトタマの五十音図表は、このＬ字型を成している。

Ｌの数理（ローマ数字）の５０と、五十音図表の一致。

大工さんが使う定規の形とも同じであり、曲尺（カネジャク）そのもの。

ローマ数字を知るは、日本語のコトタマ（五十音）を知ることにもなる。