漫画感想のコーナー 24年2月度
今月は特に気に入っている作品の新刊が集中していました。
豊作ですね。 それでは紹介やっていきます
天国大魔境 (10巻)
好きすぎて掲載紙発売日にマガポケで単話購入してる作品
物語もいよいよ後半へ差し掛かったところ
散りばめた伏線も結構回収しているので最後どう纏めるかが楽しみ
マルとキルコの関係も変化するのか?
これ描いて死ね(5巻)
先月からドハマりしている作品の新刊
マンガへの情熱。キャラクター一人一人のバックボーン。
そしてクスッとくる描写。
全ての漫画好きに読んでほしいです。
そして23話のタイトルは「NEW COMER」! 盛り上がってまいりました。
ゲッサンは高木さん終わっても安泰ですね。
付き合ってあげてもいいかな (12巻)
毎度毎度心を抉ってくる本作
人間関係などで思い当たる節や共感する描写が多すぎます
環編はこれにて完結。
展開的にはメインヒロインの2人がヨリ戻す流れにはなっていますが、一体どうなることやら…
暁のヨナ (42巻)
完結しそうでしない本作
しかしこちらも確実に終盤戦です。
昨年末に池袋で開催された暁のヨナ原画展へ行って作者の繊細さやシナリオかなり作り込んでいること知れました。
最後までちゃんと追いかけます。
よふかしのうた(19巻)
サンデー連載は関係しましたがこちらはラス前巻
1話1話重要な展開がありいつも以上に見逃せない感じになっています。
特に停電回はエモすぎてエモエモになりました。
写ルンです。 自分も買おうかなぁ
九条の大罪 (11巻)
こいつの新刊発売日が遅くて更新遅れました。
壬生編が尻切れトンボな感じで終わり不正病院編へ…
今回もページ数少なめ お値段据え置き
電子書籍で買ってるのであまり実感ありませんが単行本にしたらそこそこ薄そうです。
巻末の作者ポエムが一番楽しみだったり。
路傍のフジイ(2巻)
伊集院ベストバイで知った作品の続巻
フジイは一見面白味のない男なんですが、
自分をしっかり持っているので魅力的に映ります。
そんなフジイと関わった人や両親の話多数。
他人を羨んだりせず自分を貫くのは言葉では簡単だが実際は難しい。 これを読みながらそんなことを考えていました…