漫画感想のコーナー 24年3月度
もう年度末です。
あっという間の1年だなあとしみじみ
今月も意外と新刊が出ていました
お気に入りの漫画が完結してしまったり
それでは紹介していきます
よふかしのうた (20巻)
最終回。堂々完結。
いや~この漫画良かったですね。
まず今回の表紙最高 ナズナちゃんかわよ
そして内容 前作「だがしかし」は後半失速してしまった感が強かったが
今回は反省を生かして(?)ちゃんと最後まで面白く仕上がっています。
無駄にダラダラ引き延ばさず20巻で終わらせてる漫画は素晴らしい。
尺の長さが完璧です。
次回作も楽しみにしています あとアニメ2期もね
瓜を破る(9巻)
付きかなに比べれば劣ってしまうが、こちらも心理描写がリアル感あって良いです。
自分もこんな人生送りたかったな~とは思える。
キャラ増えすぎ&横道逸れ過ぎて本筋なはずの香坂さん話が減ってしまってるのは残念。
カノジョは今日もかたづかない(6巻)
最終巻。
著者の前作(スローモーションをもう一度)の題材が個人的にぶっ刺さり、かなり気に入っていたのでそれと比べてしまうと1枚落ちた感は否めない。
題材がデザイン事務所で働くOLという全く感情移入できない点が入り込めなかった原因なんですかね? 決して内容悪くは無かった。
部屋はちゃんど片づけようね
※単行本に収まらなかったのか? 電子書籍限定でエピローグも配信されています。 最後まで読んで気に入ってた人は是非
ウマ娘 スターブロッサム(2巻)
そもそもサクラローレルという馬の史実が主人公にふさわしい内容
ウマ娘としても非常に良く出来たキャラクターになってる
前向き・あきらめない・明るいと三拍子揃っているので漫画がつまらないわけないんですよね。
1巻に引き続き2巻でも持ち前の前向きさで斜に構えた他ウマ娘達を巻き込んでいる。 圧倒的主人公
ウマ娘 シンデレラグレイ(14巻)
往年のドカベンか?ってくらいレース進行が遅いのだけネックですが、内容はアツい闘いを繰り広げているので楽しく読んでいます。
オグリキャップも主人公に相応しい史実なので…