働かなくてもいい投資思考
労働って嫌ですよね?特に自分の時間を切り売りするような仕事はやればやるだけしんどいだけです。少しでも労働時間の負担を減らすために、副業や投資など考えると思います。
私も副収入についてはずっと研究してきて、効果がすぐにあったものもあれば、長い時間をかけて大きなパフォーマンスが出たものもあります。
株や仮想通貨、その他金融商品に言えることなんですが、自分より能力のある人間や集団にお金を預けて運用してもらう感覚をすごく大事にしています。しかし、これは一歩間違えたら詐欺に会いやすい感覚かもしれません。なので私自身はかなり疑り深い人間です。
働くのが嫌なので、どうせなら働くことが好きな人にお金を預けてしまった方が楽という考え方が私にはあります。この超資本主義社会なら、株券を買うだけで会社のプロジェクトに参加できるわけです。これ以上に効率のいい稼ぎ方はなかなか無いと思います。
成長する投資案件をどう見抜くか
これがかなり重要ではあります。このインターネット社会では検索すれば大抵の情報はでてきますので、そんなに難しく考えることもないのかなと思います。
大事なのは未来を予測する感覚です。投資を検討している会社が開発しているサービスが、市民の一般生活のインフラに浸透した場合、世の中はどんな風に変わるのか、それが具体的にイメージできているかです。
また資金の集まり方やプロジェクトの背後についている人間、会社が掲げている社会的な使命、今だったら環境に対する取り組み、持続可能なビジネスモデルかなど、最後に売り上げや数字かなと思ってます。時価総額ベースでどれくらい膨れ上がるのかなどです。
営業利益に関しては、初期のプロダクトは赤字になります。これは経営初期においては投資が先行しますので、キャッシュは借り入れから賄います。営業キャッシュは全然ないですし、あってもすぐに設備投資に回っていきます。これが健全に成長している会社の初期のバランスシートの特徴です。
アマゾンやアップルにも低迷していた時期があった
赤字が続くと世間の風当たりは厳しくなっていきます。1998年のドットコムバブルが弾けた後のアマゾンやアップルも例外ではないです。しかし、そんな世間の厳しい風当たりも屈せずにホールドしていれば、今現在のような莫大な会社の成長の恩恵をうけることができます。
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