1日遅くれて来た七夕野郎

病んだみなさんこんばんは 1日遅れて来た七夕野郎です 基本病んでます たまにはいいこと 可愛いこと書こうと思ってます 歌詞を書いてみたい今日このごろ

1日遅くれて来た七夕野郎

病んだみなさんこんばんは 1日遅れて来た七夕野郎です 基本病んでます たまにはいいこと 可愛いこと書こうと思ってます 歌詞を書いてみたい今日このごろ

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あんたがったどこさ

千鳥足でランニング おぼつかない足で進んでく 公共を上裸で進め 明日世界が終わるんだって やることもないし 寝ることにしようかな 死んでも死にきれないって 言ってみたい人生だった 平和ボケしてる僕らには 地獄がピッタリなのかも 魔法の絨毯で 飛んでいく  それしか夢がないから 手編みで絨毯編んでみたんだ あっち向いてホイ の方には明日があって じゃんけんポン で出した手は希望に満ちてる  赤い空が幸せになるように 明日が嫌いだけど 今日も生きていくんだ

    • 健常生活

      朝起きて 時計を見て 急がなきゃ そしたら 学生に道譲られて 腹立つけど頭下げて あいつもこいつも 私の顔見て笑ってる 自分で描いた本の中では 嫌いなやつみんな殺せるのに 私は虫も殺す勇気が ありません どうしたらいい 何をすればいい 小指がなくなってから 大切さに気づいたって 遅いんだよ 頭の中が パンクパンクして 頭の中で ラルラリラ  ダンス踊る 千鳥足で 前も見ずに 綱渡りしてる 私は人間失格

      • ロックな生活じゃねぇ

        ギリギリな生活 通帳の数字はずっと3桁のまんま 屋根裏で迷子になってる ギターは僕のもとには帰ってこない  夢見たライブステージ いつか立ってやるって はりきった青春 今立ってるのは 工事中の道路 ろくな生活ができてねぇ 俺が目指したのは こんなのじゃねぇ ロックな生活じゃねぇ  夢は夢のまんまで いいんじゃない くだらない夢を100個作って それを1つずつ目指して 結局届かないでおわる そらでもいいんじゃないか 目指したことに意味があるから たとえ雨が降ってい

        • 夏に咲いた青二才

          夏が嫌いだ あなたにカレンダー1枚分も会えないから 遠くから見ていても 近くにいても 君と私の関係は変わらない クーラーが効きすぎた部屋で 一人考える 飾りのカレンダーが 予定表に変わった 勇気出して誘った夏祭り OKの顔はいつもと変わらない 遠回しの好きしか言えず 私の気持ちは1人駆け出してく 君から握ってきた手 汗が止まらない 嫌な顔ひとつしない横顔は ヒマワリみたく 私の方は向いてくれない それでも嬉しくて 私はまだ青二才なんだよな

          苦くて辛いパンケーキ

          頭を抱えて悩んだあげく 導き出した答えは 宙を舞うことだった 面倒な1日の中で 君は僕に何回微笑んでくれたか これ以上僕に期待させないでくれ その気がないのなら 卑屈な僕は 君の言葉を汚水へ浄水してくんだ 世界に男が僕しかいなくても 君がたとえ殺人鬼でも 君が僕を好きでいてくれていても 僕は君に 愛してるなんて カッコいいセリフは言えないから 君に愛を伝えるために 指を何度も折り曲げて考えた 考えて考えて考えて 出した答えは 宙を舞うことだった その瞬間だけ

          苦くて辛いパンケーキ

          轢いたあなたは笑ってた

          太陽が優しく窓をノックする 朝起きてゲロを吐く 顔を洗っても鏡を見るのが怖い カッター片手に笑いが止まらない 痛いのはイヤ でも死にたい 地球に隕石でも落ちてきて みんな一緒にいければいいのにな 首に天使の輪をかけ笑い出す 死ぬのは怖い でも死にたい 殺し屋に自分の暗殺を 自分で申し込み 腕に収まらないほどの 首に収まらないほどの 悲鳴が私を誘ってんだ 逃げても逃げても追ってくる 明日との競争に負けたって また再戦できるけど それにももう疲れたんだ 気づいたら空を飛ん

          轢いたあなたは笑ってた

          固定概念

          首が短いキリンはキリンじゃない 木を登れない猿は猿じゃない    物事の判断ができないやつは  仕事ができない そんなくだらない考え 10点のテストにくるんで 捨てちまえ たとえ君に頭がなくても たとえ君に心がなくても 君が君だと言うなら 僕も 君は君だと言うよ クソみてぇな固定概念なんか 明日に蹴っ飛ばそう 僕らにキレイな夕焼けなんか 来はしないけど

          日陰者

          太陽が嫌いで 信号機の下ににげる 信号の無い道路を 迷わず突き進む いつか轢かれないかと 期待して 暗い夜道を1人 ランウェイ歩く気分で 隠れて 隠れた 僕は太陽にはなれない 美しいこの世界にも 陰しかなければ 僕は堂々と ランウェイ歩くことができるのに 人はなれもしないものに 憧れる

          忘れもの

          傘を忘れた いつもは君が持っていた 抜けない癖 前までは雨が好きだった 君の隣に入れたから 将来は家を持とうと話していた 君と1つ屋根の下で過ごしたかった だけど君と過ごせたのは  1つ傘の下だけだった 愛してると言いたかった 雨粒のドラム音で消え去った 大雨の後の快晴は 僕には来ない

          最終学歴小学校

          どんなに頭が悪かったって 僕が幸せなら問題無い 君は勉強しろと 教科書 何度も僕に投げつけた そこら辺にいるジジィ殴って 飛び出した 右手につけた数珠を 腕ごとちぎってく 一人で歩いてるときに 君が投げた教科書 拾うんだ そこに書いてあった 死ねの文字 こんな人生最高だぜ だから僕は 最終学歴小学校

          棺桶バンザイ

          深い深い土の奥 水も届かないような場所 ここが一番安心する お隣のもぐらさん 毎日僕に手をふる 虫たちとのパーティ ミラーボールは 遥か彼方へ 這い上がる僕を見て 君は土を乗せるんだ サヨウナラも言えないね 棺桶バンザイ 虫たちは裏切らない ここには僕の居場所がある だけど僕の心は乾いたまんま

          酒飲みたい

          イライラしてるときは いい歌詞が浮かばない  あぁ酒が飲みたい 全て忘れさせてくれる 夢を見てる気分 頭がフワフワして ここが現実じゃないみたい 起きていてできるんだから 寝て夢見るのが馬鹿みたい 合法的なドラックさ 腹が立つ 何考えてても 1人で悩んでいるのがバカバカしい 君が隣にいたのなら 酒を飲まずにすんだのかも 酒好きの君のことだから 二人で酒を飲もうって 言ってたはずか 君がいたら

          お口にチャックは生ぬるい

          ハッピーエンドがないシンデレラ いじめられるだけでおわり でも顔は美しい それって幸せなのか? いくらキレイに掃除しても 心の闇はキレイにならない 自分が魔女になるしかない 馬鹿にしてくるやつの口に 釘をさせ チャックなんかかわいいよ ちりつもってこわいよね 割れた爪に塩をぬれ 母が最後に残した言葉 ズボンを傷つければ それはもう美しくなる 私を傷つけたら それも美しい 美しいけどそれはもうズボンでも 私でもない なにか別のもの 勘違いでも 本当でも もうど

          お口にチャックは生ぬるい

          普通の人生はクソ

          一人になることが怖かった グループには必ず所属していたかった ふと自分の過去を思い出す夜って四季問わず寒くなる 自分のレベルにあった高校にいって クラスの中心になろうと頑張って 今考えてみるとバカバカしい 自分の長所は見つけられないくせに短所はたくさん出てくる 友達の数は何回数えても片手で足りてしまう 別に友達が多い方が楽しいってわけではない 胸を張って友達と言える人が片手分しかいないということ 全校生徒が300人いるのに友達は片手程度 100人に1人の確率で私の友達