0~6歳までのマンダラチャート③
このnoteは、フルタイム正社員共働きで子供の受験を成功させる
18年計画の記録です。
マンダラチャートに書き込んだ8つの関連文言のうち3つ目。
③本を読む
周辺8箇所の関連文言は以下の通り。
1)絵本1日10冊
2)図書館へ行く
3)童謡(歌ってあげる)
4)ことわざ・四字熟語漫画
5)ドラえもん
6)出来たらシール等ご褒美
7)公文の推薦図書
8)毎日読む本を朝選んであげる
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1)絵本1日10冊
2)図書館へ行く
これは佐藤ママの著書で繰り返し述べられている「絵本1万冊、童謡1万冊」を採用しました。
私も母に連れられて行った図書館でめちゃめちゃ本借りて読んでたなぁ。げんちゃんと図書館行けるかなぁ~。
3)童謡(歌ってあげる)
かけ流しではなくお母さんが歌ってあげることで初めて「言葉の貯金」ができるとのこと。がんばろう。
童謡はこちらを採用しました。
200もあればさすがにかなりの童謡を網羅できています。私が知らない曲もちらほら。
CD付きのセットもありますが、iPhoneユーザーなら「ミュージック」で(Apple musicではない)アルバムを購入するのが一番手っ取り良いと思います。
CDだと全6枚に分かれているため、調子良く歌っていてもラストの曲が終わると、立ち上がって次のCDと取り換えるかもう一度そのCDの1曲目に戻る必要があるためです。
(iTuneの終焉により、こういうサブスク解禁されていない手持ちのCDアルバムをスマートデバイスで再生できない事象が巻き起こる…。)
スマホやタブレットで再生できる環境だと全200曲をノンストップで流せるし再生媒体を持ち運べるのでオススメです。
ちなみに私は、既に加入していたApple musicで収録曲200曲を1つずつ検索してプレイリストへ順番に追加しました。iPadで流しています。
それはそうと、「童謡はかけ流しではなくお母さんが歌ってあげる」とのことですが、最初の1か月くらいはかけ流していて良いと思います。
この本には前述の通り、大人も知らない曲がちらほらあります。
まずは大人がメロディを頭に叩き込んでおかないと、そもそも歌ってあげることが出来ない。
この本には楽譜が付いていますが、たとえ楽譜が読めても知らない曲を歌ってあげるのって結構難しい。
プレイリストをリピートモードにして1箇月もひたすら掛け流していれば大体のメロディは把握できます。歌詞も少しは入ってくる。
4)ことわざ・四字熟語漫画
5)ドラえもん
読書習慣に漫画をカウントして良いものか悩みましたが、私はこの辺の漫画を小学校入学前に読みまくったおかげでかなり語彙力がつきました。
子供って漫画というだけでスッと読み始めるし、何故か大して面白くなくても置いてあると何となく何回も読んでしまうんですよね。
私が読んでいた漫画のタイトルが思い出せないけど、ちょっと検索しても見つからなかったので今はないのかな。
読むとしたらこのへんか。
6)出来たらシール等ご褒美
何でこれ書いたんだろう。自分でもあまりビジョンが見えていないので今後変更するかも。
7)公文の推薦図書
佐藤ママは、公文の推薦図書200を足掛かりに絵本の世界を広げていったとのことです。
それはそれとして、げんちゃんが産まれた時に、私の実家に長年保管されていた大量の絵本が送られてきてるんですよね…。
幼少時代気に入りすぎた影響で汚れや破損が著しい一部の絵本は破棄となりましたが、それでも残った絵本はすごい量。
これがあるので、公文の推薦図書を全て揃えるかどうかは考え中。一部手持ちの絵本とかぶってるし揃えられなくはないだろうけど…。
言葉遣いが古すぎて今は改訂されてるとか有り得るかな?絵本はあまりそういうことは起こらないのか?
佐藤ママオススメの絵本100冊も著書でリストアップされています。こっちを買いそろえようかな。
8)毎日読む本を朝選んであげる
佐藤ママによると、1日10冊の読み聞かせをこなすコツは朝起きた時にその日に読む本を選んで積んでおくこと、とのこと。
夜寝る前か朝起きた時にできると良いね…。
P.S.
画像大喜利アプリboketeにて、多くの人が幼児期に読んだであろう絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」がお題になった際の回答でフフってなりました。
そうにしか見えなくなってしまった。みんな大好きしろくまちゃんが…。
明日も良い日でありますように。