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自己紹介

はじめまして、留学経験なくても外資系で英語を使いながら仕事をしているたなです。このnoteでは外資系転職・就職するためのビジネススキル、英語勉強法などをまとめていく予定です。まずは私の自己紹介をさせてください。

苦手だった英語と大学時代の初TOEIC受験

他の多くの人と同じく公立中学から英語を学び始めましたが英語が苦手で苦手で、兄弟が英語が得意だった反面親から英語ができないと言われ続けてきました。簡単と言われた英検5級も落ちたことがあります。

大学入学してからは英語が面白いことに惹かれ多読にはまり、図書館にあるgraded readersなどを多読しましたが、大学時代はTOEIC630点前後が限界で英語ができた実感がありませんでした。

大学院ではTOEICをちゃんと勉強し、730点超えをとったことはありますが、海外の学会発表で英語でのスピーチはできましたがその後の質疑応答に自信がなく、オンライン英会話を開始しました。就職もあったので続かなかったのが後悔しています。

日系企業から外資系企業への転職

そんなこんなで働いているうちに、自分の今後のキャリアを考える機会があり何をしようかと考えたところ苦手な英語を使って海外の人と仕事をしてみたいと急に思いたち、英語の勉強を再開して外資系の企業に転職することができました。

最初の外資系はアメリカに本社がある会社だったので日系企業よりももちろん英語は使ったのですが、割合は日本語のほうが多かったのでしばらくしてもっと英語を使う環境で働きたいと思い、別の外資系の企業に転職し、英語を使う機会がぐっと増えました。

英語を日々勉強中!

今の環境では私が英語を話せないときがあるのでゆっくり話そうとか配慮をうけることがあります。また意味がわからないことや、言いたい細かいニュアンスが伝わらなかったりとくやしい思いをすることも多いので大学入試のとき以上に現在勉強しています。

英語も大事だけどビジネススキルも重要!

外資系で採用担当(Hiring Manager)を経験し、多くのレジュメをチェックしたり、面談をした経験から英語だけでなくビジネススキルが外資系転職で非常に重要だと言うことが改めてわかりました。また自身が外資系で転職して転職後すぐに行動と結果をだして評価され、すぐに年収アップした経験からもやはり外資系でも自身が培ったビジネススキル、専門性が重要であることが客観的にも示すことができました。

外資系だけでなく日系でも通じるビジネススキルの身に付け方を共有予定!

日系企業で働いている人も結果はだせるけど英語ができなかったり、逆に外資系にいるけどビジネススキルや専門性が弱くて活躍できないケースも見てきました。そのような背景からもっと多くの日本人が外資系、もちろん日系でも活躍できると思っていますので、そのような頑張りたい方に向けてビジネススキルの身につけ方や勉強法を共有したいと思い、このnoteをはじめました。
一緒に勉強して世界でも働けるビジネスマンになりましょう!

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