【要約図解】一流の睡眠 忙しいビジネスマンにも取り組める睡眠術
皆さんこんにちは、たなゆぅ〜@ツミアゲ書店です!
ご紹介する本は、MBAコンサルタントでもあり、医者でもあるハイエイシュさんの一流の睡眠を紹介してまいります。
動画にて聞きたい方は以下よりアクセスしてみてください!ここでは、本の内容を図解を通して全体を紹介しております!
私自身が取り組んでみて効果が大きいかったことも合わせて紹介しますね!
本書では、一流とは常に一定以上のパフォーマンスを出し続ける人と定義しています。
そして、パフォーマンスを上げるという点でとても重要なのが睡眠です!
私が本書を買った理由は
・22時〜2時のゴールデンタイムにしっかり寝る
・1日に8時間寝るのがベスト
などと言う忙しいビジネスマンには取り組むことができないようなことは書かれていません。
超多忙なビジネスマンが今日から実践できて、すぐに効果が現われ、最短で一流に近づくための最強のスキルである睡眠について紹介されています!
⬛️一流の睡眠とは?
このスライドにまとめている通りですが一般の人と一流の人は考え方が全く違います!
私も本書を読む前までは、完全に一般の人側の考え方でした!
「明日は大事な試験がある」
「明日は大事な会議がある」
「明日は大事な発表がある」
よし、早く布団に入って、たくさん寝よう!!
これがいつも取り組んでいたことでした。
睡眠時間を確保することを重要視するために、布団に早く入っても結局寝付けず、逆にストレスになることもありました。
ただ、本書を読むことで考え方は変わりました。
一流は、量<質を重要視しなければならないことです!
質をあげることに注力すると予定の立て方も変わってきます!
前までであれば当たり前のように朝から予定を立てますが
質を意識した今では、夜から予定を立てます
イメージとしては、明日朝6:00から本を読む為に早起きすると決めたとしたら、自分が1日に必要な睡眠時間の7時間を引き算して、23時には布団に入ります!
このようにすれば、朝6:00に起きた場合でも1日を無理することなく夜までパフォーマンスを維持して働くことが可能になります!
朝活が続かないと思っている方には、そもそもの考え方から直すことをオススメします!!
また、睡眠について冒頭にも書きましたがメディアが薦めている一般的な睡眠の仕方に惑わされないようにしてください。
一人一人生活スタイルも違いますし、仕事内容も違いますそれに、ショートスリーパーの人もいると思います。
そんな中で、型にハマった睡眠の方法を押しつけられて実行出来ないことに落ち込んだりする必要も全くありません。
一流になりたければまずは自分の睡眠の最適解を見つけてください!
「一流」の1日の過ごし方の例
ここでは、一流の過ごし方を紹介します。
大きくは、3つです。
就寝前のルーティンを作ること」「睡眠を記録すること」
就寝前のルーティンを作る上では、睡眠前のストレッチや就寝90分前の入浴などはあると思いますが
睡眠効率を悪くする行為として以下が挙げられています。
是非気をつけるようにしてください。
・布団の中でのスマホ
・寝る前のカフェイン
・帰宅中での電車内でのうっかり寝
・帰宅直前のコンビニ立ち寄り
・夕食のどか食い
「睡眠を記録すること」
自身の睡眠効率がどのようになっているのかを日々取り続けることが重要です。客観的に睡眠の状態を把握することで、時間ではなく質を意識した生活を行うことが可能になっていきます。
良い睡眠は睡眠効率が85%以上と定義されています。
私はこのアプリで睡眠サイクルを測って、日々の睡眠の管理を行っています。是非、このブログを読んだら直ぐにでも入れて今日から睡眠効率を測ってみてください!
「覚醒習慣を作ること」
朝は覚醒のタイミングです!
しっかりと、背伸びや首のストレッチ、軽い運動を行い、覚醒習慣をつくりましょう!
それでも、やっぱり起きられないと言う人は、早朝にポジティブな予定を入れて楽しみを用意するしてモチベートすることも重要です!
睡眠の質を上げる9ステップ
では最後に睡眠の質を上げる9ステップを紹介します。
①二週間の睡眠ログをとることから始めましょう
②起床時刻を決めます
知っといていただきたいのは、夜の何時に眠れるかは、朝起きたときに決まっています。
起床後15時間〜16時間後にメラトニンが分泌し始めて、そこから1時間〜2時間後に眠気がやってきます。
③起床時刻から睡眠時間を引いて就寝時刻を決めます!
④布団やベッドに入るタイミングですが、なんとなく入るのではなく、眠くなった時か、設定就寝時刻になった時のみ布団に入りましょう!
⑤とはいえ、布団に入っても眠れない時ってあるかと思いますが、15分たっても寝つけない時は、思い切って寝室を出ましょう
⑥再度眠気が来たら布団に入り
⑦起床時刻には必ず起きて寝床を出ましょう
ここで言っておきたいのは、二度寝は絶対ダメです。起床時刻に起きることが夜の睡眠の質を保つことになるので覚えておいてください。
⑧二つ目から七つ目のステップを一週間続けてみて下さい
きっと初めの方は、熟睡率が上がらないかもしれませんが、続ける中で、
⑨目標睡眠時間を少しずつ伸ばしていってください。
これらを繰り返すことで、あなたにとっての睡眠の「最適解」を是非実践で見つけ出してください!
ちなみに、ツミアゲ書店では以下の図解も紹介しております。
是非、睡眠改善により一流に近づいていってください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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