仕事は17時に終わって時間資源を体験や出会いにシフトする

こんにちは!たなっぷです。

頑張らないことも大切です。

何を言っているか分かりませんという方は、以下動画を見てもらえると良いかなと感じています。
そろそろ定時という考え方さえ無くしていけないかな?と感じています。

とっくにそんなものはない。
という方には以降読んで頂く必要はないです。

端末の中に答えは本当にあるのか?

仕事はパソコンを開かないとできない。
果たしてそうでしょうか?

パソコンを開くだけで仕事は進むわけではありません。

パソコンはあくまで作業をしてカタチにする場所であって、仕事=頭をフル回転するときにはパソコンは不要です。むしろ、邪魔だと思うくらいです。

これは、私が30歳という年齢になったくらいから仮説提案を考えるようになってきたわけですが、いつも感じることは答えは作業の中にはないということです。

いくらパソコンを開いて資料と睨めっこしても、アイデアが溢れ出てくるということはあまりありません。
知識と知識を遠いところで繋ぎ合わせいくことがイノベーションなのだとすれば、歩いている時に考えるのが良いのではないかと感じています。

NETFLEXの「天才の頭の中: ビル・ゲイツを解読する」の中で、ビルは考えごとをする時に森の中を歩いている映像が沢山流れていきます。

インプットとした大量の情報を整理するかのように時間を使っている彼の姿を見ていると、なんとなくメールやネットサーフィンしている時間には生産性がないことを感じるのです。

仕事を17時に終わることはできないか?

どうすれば生産性を高めることができるのか?

それは作業している時間を減らして
良い情報(良書を読む)をインプットしたり
良い体験をする時間を増やすことです。

そのインプットが、既存の仕事を何倍もの成長につながることができるアイデアにつながることがあるのです。

その目的を持って、無駄な仕事を排除していくように考えてみてください。

未読のメールを何となく全部チェックしていく時間
一度聞いた資料の説明を再度聞く時間
要件が明確ではない電話の時間など

色々としっかりと精査していけば色んな時間の使い方が生産性に繋がっていない場合があります。

そこを色々な工夫や拒否によって作り出していく。

そうすれば、意外と17時には仕事を終えてフリーな身体を手に入れることができるようになってくるのです。

17時に終わってやってみると良いこと

では、早く仕事を終わったとして何をやるべきか?

少し普段は体験しないようなことを意識してやってみることです。

例えば、美味しい食事に出かけるというのも、学びがあります。どういうサービスを受けると嬉しいと感じるのか、どういう空間だと心は落ち着くのかなど、知ることができます。

あと、ありがちではありますが読書や映画なども誰かの擬似体験を知ることができます。
読書会などに参加すると本の内容を誰かから聞くと自分には見つけられなかったエッセンスに出会えたりするのでおすすめです。

・読書
・読書会への参加
・映画鑑賞
・運動
・美味しい食事

色々あるかと思いますが、仕事ではない環境の中でも少しの刺激を求めていく。

その積み重ねがある時、繋がりあって巡り巡り仕事に役に立つ日がきます。

是非、17時に仕事を終えてみることに取り組んでみてはいかがでしょう?

今日もここまで読んでいただいてありがとうございました。いいねを押していただくと私の好きな言葉が出てきます。






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