見出し画像

感情に従うことに臆病な自分

いつやるの?今でしょ!

頭の中に突如として浮かぶ、こうあれば良いのにというアイデアに心がトキメク時がある。

もしかしたら、こういうことが出来れば世の中に取って役に立てるかもしれない。

妄想は広がり続けるがいつしか収束します。

なんとなく感じることは、妄想は今の自分とある一定距離が離れたときにピタッと終わりを迎えます。

そして、そこからは今の自分とその妄想の外周との間をアタマの中で行ったり来たりを繰り返してしまいます。その結果、思考がまとまらないままに、考えるのに疲れてしまい、どこかアタマの片隅に折角生まれたアイデアも仕舞い込んでしまいます。

感情に従えば、一つの足を踏み出すしかないのかもしれませんが、臆病な自分はその場で考えているフリをし続けます。

なぜなら、

臆病だからです。口で言っている間は、何も責められることがありません。希望的な観測を聞く分には、誰の影響もないからです。

また、自分自身もその妄想があっているかどうかを確かめなければ、世の中がそうなった場合にも「ほら自分が言っていたとおりになった」と我がモノ顔で、語ることができますし、世の中が変わりゆく中で次の予想をしておけば、予想する人としてのポジションを確保し続けることができるかもしれないのです。

そんなことを考えると、自らが陣頭指揮をとり、単なる妄想地域に色んな人を唆し進めていくのにはかなりの勇気が必要になっていきます。

感情としてやりたいという気持ちと

妄想にチャレンジすることで、ただの妄想だったと自分の能力を知ることになるかもしれない。

あれほど、出来れば良くなると思っていたのに、実際に手に入れることが出来たとき大したものではなく、誰にも評価されないかもしれない。

もしかすると、チャレンジなどせずにそのまま道なり進んでいた方が幸せだったかもしれない。

そんな風に行ったり来たりする中で落ち着くところに落ち着くのが普通です。

感情に従って行動するためには、臆病な自分と向き合うその上でアクセルを踏み切る勇気が必要です。

ある意味でのブレーキを一回壊して前に突き進む!

大切なことは、感情に間違いないときに目を瞑ってアクセルを踏み切ることなのではないでしょうか?

ツミアゲ書店を始めたときも、きっとそんな感じです。
とにかく思いっきり踏み出せば意外と止まらに止まらないので、あとは加速あるのみです!

感情と向き合いアクセルを踏み切る
出発しちゃえば、あとは進むしかないですよね!

それでも、踏み出せないという方は一度こちら読んでみてください!

ハートドリブン!きっと役に立つと思いますよ!



サポートして頂いたら本当に励みになります。記事のシェア、サポートよろしくお願いします✨