学んだことを”面白く”伝えようとすることで思考力は向上する
こんにちは〜!たなゆぅです!
今日は思考の整理の仕方について、1つ企画を立ち上げたので、そのことについて紹介していきます。
本や動画、オンライン講座など、インプットのし易さはかなり柔軟に広がり続けていると感じています。
何かを勉強したいと感じた時に、効果的にインプットできる方法が沢山出てきているなと感じています。また家から出なくても良いので、移動コストも抑えることが出来ます。
ただ、思考する時にもう一つセットで行わなければならないのがアウトプットです。
皆さんに気づいておいて欲しいのですが、そもそもインプットしたことは、誰かに伝えてこそ意味があります。
尚且つ、人に伝えようと考えた時に重要なのが、話しが面白いと言うことが大切です!
面白いといっても、funnyだけじゃなく、interestingであれば難しい話しでもオッケーです。
その為には、必ずしも全ての情報を細かく知るということよりも、大事なポイントを構成して、ストーリー立てて話していくことで、その話しに引き込んでいくことが必要です。
この前の話ですが、妻が中田敦彦の世界史の紹介動画を見て、勉強した内容を教えてくれました。
ただ、何度も本を読み返しながら説明する姿を見て、
本を読む時、動画を読む時に私ならどのようにアウトプットするかを意識しながら読むことがとても大事なんだと知ることができました。
丁寧に伝えようとしてくれて、話として私自身はとても勉強になりましたが、きっと人に話すためには学んだこと、知ったことを削るという作業も必要と気づくことができました!
皆さんも日々様々なインプットをして生きているかと思いますが、あなたはどの程度その魅力を伝えられるようになっていますか?
それがきっと思考力に繋がっていくので、是非考えて見てください!
今日もここまで読んで頂いてありがとうございました。
もし面白いと感じて頂いたらフォローのほどお願いいたします。