【広告を運用してるアフィリエイターの方必見】Facebook広告でアカBANや審査落ちする項目とは-前編-
セスグモ株式会社とは
私たちセスグモ株式会社は、SNSのエンゲージメントに特化したデジタルマーケティング集団です。SNSの運用からマーケティング、SNS用の動画作成など。売上アップを目的とするSNSマーケティングを提供してる、中小企業の集客の解題を解決します。
こんな方にぜひ見て頂きたい記事
①Facebook広告でアカウント停止で困っている方
②Facebook広告で審査落ちで困っている方
③アフィリエイターの方
④これからFacebook広告を検討している方
⑤Facebook広告のノウハウを増やしたい方
この記事を上げることになったきっかけ
先ほどSNSマーケティングを得意とお話ししましたが、その中でも特にFacebook広告の運用を得意としております。
ちょうど1年半前(2018年4月)ぐらいにFacebook認定代理店に登録されました。
Facebook社の正規代理店をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
認定代理店となってから、徐々にお問い合わせが増えてきております。
そんな中に『アカウントが停止してしまったから代行して欲しい』『広告の審査が落ちやすい』『そもそも広告が入稿できない』など、アカウント停止や広告審査に関する要望をいくつか受けるようになりました。
情報もあまり出回っていないため、きっと上記で悩んでいる方が意外と居るのでは。
そう思い、今回はそのノウハウについての記事をnoteに記載しておこう思いました。
なぜセスグモは審査に詳しいのか?
まず最初に挙げられるのが、Facebook社の担当者が付いている点です。
Facebookの認定代理店に選ばれると、担当者が付くようになります。
担当者と直接やり取りを行えるため、アカウント停止や審査落ちといった場合でも、どこを修正すれば配信を行うことができるようになるか聞くことも可能です。
また、弊社の実績としまして、100以上の広告アカウントを運用してきているため、どの商材が審査に落ちやすいか、どんな広告訴求はポリシーに引っかかりやすいかなど、審査に関する様々なノウハウを持っているもの大きな強みです。
さて、前置きが長くなりましたが、さっそくどういった広告内容が、アカウント停止や審査落ちとなってしまう項目になるのか見ていきたいと思います。
広告はポリシーに沿り作成することが大切
そもそも大前提として広告はポリシーに沿って作成することが大事です。
Facebookのポリシーに準拠したテキストや画像を使用する必要があります。
ポリシーに準拠していない広告は費用効率が悪いだけでなく、アカウント停止や審査落ちに繋がるリスクが生じます。
ブランドイメージやビジネスの信用に悪影響を及ぼす恐れも出てきます。
広告審査の2大原則
①ビジネスモデルの適切さ
そのビジネスモデルはFacebook上で宣伝するものとして適切か?
②利用者の反応
その広告はユーザーエクスペリエンスを向上させるか?
広告テキストのチェックリスト
①提供される商品やサービスを明示していない
②個人の属性や特質に言及している
③不快な言葉を使用している
④紛らわしい表現や嘘の宣伝を使用している
広告画像のチェックリスト
①性的な性質の画像を使用している
②体の一部または問題点を強調している
③誤解を招くようなボタン配置をしている
④画像内のテキスト面積が大きすぎる
広告で使用する画像に関しては、美容や健康(フィットネス)系で多いケースですが、ポリシーに引っかからない商材であっても
性的な表現として見られ、審査落ちする場合などが多々あります。
ランディングページでのチェックリスト
広告のテキストや画像がポリシーに抵触していない場合でも、ランディングページが原因でアカウントBANや審査落ちになる場合もあります。
商品やサービス内容を具体的に表記しているか、禁止されているコンテンツでないか等が挙げられます。
アカウントBANや審査落ちに繋がる広告内容についてお話ししましたが、いかがだったでしょうか?
今回お話しした内容はほんの一部でしかありません。その他にも抵触する項目はいくつもございます。
次回の記事では、今回お話しした広告内容のどこをどう直せば審査に通るか、具体例とその改善策についてお話ししていければと思います。
審査落ちなどに関しては、詳しい情報がほとんどないため、皆様にはぜひ読んで頂きたい内容となっております。
よく審査落ちする方やこれからFacebook広告を始める方は特に必見です。
また、現在配信ができている方でも今後アカウントBANになる可能性もあるため、ぜひ読んで頂きたいと思います。
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