涙なしではつくれない!?
小林弘幸教授がご考案された『長生きのみそ汁』
このお味噌汁を朝食にいただくようになってから3年目になります。おかげさまで私場合は、快腸になり風邪からも逃げられているようです。
レシピはTVなどでも公開されていらっしゃるようですが、著作権もあると思うのであえて記載致しません。でも私なりの作り方をお伝えします。
本で教えていただいた通りに作ると、たくさんの玉ねぎを擦りおろすので、いつも泣いていました。作るのに勇気が必要なっていました。そこで考えました。玉ねぎの時間を極力少なくする方法。
1、先に赤味噌と白味噌とりんご酢を合わせます。この段階で滑らかになるまでよく練り合わせてしまう。
2、玉ねぎはハンドブレンダーでペーストにする。
3、1と2を混ぜ合わせて、ジプロックへ入れて冷凍保存する。
この手順にしました。出来上がった長生きみそ汁の味噌は、氷のようにカンカンには冷凍されないので、使うときにスプーンでサクッと取り分けられます。もちろん計量はしますが、毎日のことなのでおおよその感覚も出来上がります。この方法で涙も少なくなりました。まとめて作れるようになり、玉ねぎ600gをそれでも2回に分けてハンドブレンダーでピューレにしています。
今朝は、昨夜に作った牛蒡と豚肉のカレー、セロリのマリネ漬け、キウイと長生きのみそ汁(舞茸の出汁)でした。
ごちそうさまでした。