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7 丹波から始まる京都丹波の話      

南丹市

小学生に何の略か知ってる?っ聞いたら

意外と知らない子が多い。

南丹市は南丹○市

○に何かが抜けている  

が抜けている

海のない場所になんで波がつくのか?

太古丹波は大きな湖で赤土土壌の波がゆれて

赤い波 丹波となった。

京都丹波秘密カードNo. 1
京都丹波秘密カードNo. 1

なので
秘密カードも朱色という秘密がありました😍

その湖が枯れて唯一残ったのが

大井神社の丹の池。丹の池の水が飢餓から人々を

救ったという

大いなる井戸から

大井という地名になった。

もちろん諸説ある。

では、丹後は北丹波ってことか?

丹後があってなぜ丹前がないのか?

越前越後 備前備後 筑前筑後はあるのに

よくわからない。🤣

元々丹後王国という話もあるし🤔

この辺りは丹波の入り口を表し、口丹波と呼ばれている。クチタンクチタンとよく言う😆

でも、丹波口もある。あのあたりから海までが丹波って事やろか?

色々わからないことは多い。

丹には朱色の意味があり丹の色(にのいろ)

といって

魔除けの意味もある。

神社の色も丹の色。

朱色の雲にみえる雲丹(ウニ)

目をつぶって見える光は丹光

へその下の大切な部分は丹田

日本最古の医学書を作ったのは

亀岡の丹波康頼さん

薬草を育てた 医王谷の地名が残っているのも感慨深い。

子孫の丹波哲郎さんがよく亀岡に来られたそうな(笑)

何より不老長寿の薬として

秦の始皇帝が探し求めたのも


丹生伝説の始まり 

丹は人の生命にも霊界にも色々関わり深い。🤔

丹は何か生命の宇宙みたいなものを感じる

丹波から色々な方向に旅立てる!

赤い波に乗ってレッツゴー🏄🏄🏄


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