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【62冊目】この本に巡り合えたご縁に感謝

2021-03-09

旅から帰ってきて満身創痍、足を労わっている田村です。

今日の読書日記ブログは、
旅の初日、益田へ行く電車の中で読んだ本『しまね酒楽探訪』である。


きっかけは益田に行く前日、図書館にいたところにたまたま連絡が来て、
「関東にいると島根のお酒がわからないんだけどいい本はないか」とのこと。
それならちょうど図書館にいるし調べてみるかと調べていたら、面白そうと思って私が借りて読むことになったという。

ミイラ取りがミイラ改め、島根日本酒好きが島根日本酒、、、ちょっと何言ってる変わらない、、、


はい。

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この本は島根県出身で島根県のアナウンサーをしていた日本酒好きの石原美和さんが発行した本。各島根県の酒造場を廻って酒の説明や蔵人の想いを綴っている。(蔵人とは酒造りをする人のことです)


実は私は日本酒好きで、その話はこちらに書こうと思うのだけど ⇓

だけど島根の日本酒のことを確かにあんまり知っているわけではない。いくつか飲んだことがある程度である
(本当に“いくつか”かと怒られそうではあるけど、、“結構”かもしれない、、、笑)


そもそも日本酒に関しても知識は浅くて、まあなんとなく知っていたくらいだった。

今回この本を読むことで改めて島根の日本酒事情や、そもそも日本酒とはって話を知ることができた

そもそも日本酒とはってこともこちらに書く予定です ⇓


実は島根は日本酒がたくさんある県で、米どころでもあるし、川が多いので水もおいしい。いいところなんですよ。

今なら島根×日本酒って話でプレゼンができそう。こんど資料作ってみようかな(笑)


しかもちょうどこの本を読んだ次の日から益田と津和野に行くことが決まっていたので、もう酒屋に行くしかなかったよね←(行きたかっただけ)

実際に行って酒を買ってきました、いえい!

(生活感あふれる背景は気にしないでください)

島根県だと津和野と雲南市掛合町にしか残ってない昔の酒造りの道具も見られて、大大大満足です。

そしてこれからも酒日記はnoteの方で付けていきますのでそちらもご覧ください~

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