【92冊目】田村の場づくりのアイデアを聞いてくださーい!
2023-11-23
読んだのは少し前なのだけど、読書日記をようやく書きました。
今回読んだ本は『わたしのコミュニティスペースのつくりかた』
私設図書館が全国に広がっているが、その発起人である「みんなの図書館さんかく」代表の土肥さんと、建築家の若林さんによる共著。ページ数はかなり少なく、読みやすい本だった。
田村はこれからソフトで場づくりに挑戦する。その前に場づくり=コミュニティづくりのハウツー本を読めたのはいいことだった。
とりあえず税所は場づくりのアイデアを100人くらいの人に話せって書いてあった。
これから挑戦する場づくりの話を、2回ほど大きな場でプレゼンさせてもらうので、100人くらいには話せるのではないかと思う。
また、将来的にシェアハウスまたはゲストハウス的な場所を住処にし、その場所をコミュニティスペースとしたい田村としては、かなり知らないことだらけで、いい勉強になった本でもあった。
「都市計画法」や役場への申請について、などである。
過去の自分の場づくりについても振り返ると共に、私は求められて場づくりしてきたという遍歴に気づいた。私は思ったより場づくりの人かもしれない。
事業計画は楽観パターンと通常パターン、悲観パターンをそれぞれ考えたい。
それぞれ-15%~-20%ずつを想定すればいいらしい。
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