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【80冊目】せんすおぶわんだー

2022-5-13

本を読むことができていない今日この頃。

電車の旅に出たーい。そしたら読めるのかな~


職場近くのブックカフェ「風舟」で手に取って、隙間時間でちょこちょこっと読んだこの本『センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー」とは”不思議さに驚嘆する感性”らしい。


自然を冒険し、探検し、発見の喜びに胸をときめかせる。

大人になると忘れてしまう感性なのかもしれないけど、私は最近意図してこの感性を発揮している気がする。

すくなくとも、感性の発揮の仕方は知っている。

この感性を育んだことはある。

だからどんな感覚なのか知っている。

だから今になっても発揮しようと思えばできるのではないか。

この感性があるとないとで、大人になって何が変わるのかはわからない。

けど今田舎に住むにあたって、この感性があることによる充足感ってあるのだろうな。

仕事仕事しすぎてて普段は気づかないけど、ふとした瞬間に、当たり前の光景じゃないモノに、コトに感動する。

その、”ふと”ができるだけでも今は十分。

私は十分感性を持っているんだと、「センス・オブ・ワンダー」は難しいけど、「せんすおぶわんだー」くらいはできるんだと、そう思いたい。

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