【sake日記(番外編)】ばあちゃんの梅酒
最近sake日記を更新していない田村です。
というのも最近日本酒を飲む機会がない。
割とマジでお金がなくて、嗜好品に割けるほど手持ち金がない。
なので日本酒を買えていない。
6月の始めに久しぶりに飲み屋に行ったけど、そこでは話をしていたことの記憶が強すぎて(7時間喋っていたから笑)日本酒飲んだ味は覚えていない。
(確か安来の金鳳を初めて飲んだのと、出雲富士だったかな?)
なので最近は飲むことはあっても家にある酒で済ませていた。
何を飲んでいたかと言うと
おばあちゃんの梅酒
である。
私は島根で祖父母と暮らしていて、祖母は毎年梅酒を漬ける。昨年もこの時期は毎夜のように梅酒を飲んでいたのが懐かしい。
6月初旬に付けたばかりなので、もう飲めなくはないのだけど、もう少しつけてから飲みたい。
今年の梅酒を我慢している間、昨年の梅酒、ではなく梅シロップをお酒で割って飲んでいる。
梅を角砂糖で漬け込んだシロップが瓶1杯分くらい残っていたので、安いジン(度数37.5)と炭酸水を買ってきて、割ってカクテルにして飲んでいる。
それが最近の酒事情である(なんだ酒事情って笑)
昨年のシロップもジンもそろそろなくなりそうだし、そうすると今年漬けた梅酒を飲み始めるので、当分日本酒は飲まないのではないかと思っている。
お金に余裕ができたらまた買ってくるかもだけど。
あまりにsake日記を更新していなかったので番外編ということで書いてみた次第。
島根は今日も雨です。
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